【2017年】買ってよかったものリスト

2017年の振り返りとして買ってよかったものリストを作成しました。

①歯の隙間まできれいに洗える、パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ

歯科健診で声がガラガラの美人歯科医師さんからやんわり「デンタルフロスをちゃんとしましょうね」と釘を刺されていました。でも、個人的にフロスは超めんどくさくて、どうしたもんかと思っていたときにLINEの田端信太郎さんのこのツイート。

 

 

 

Amazonで即購入。即到着。即使用。結果、血みどろ(笑)。

びっくりした。びっくりしたけど、使用レビューを見てみると、「最初の一週間を終えると、ハグキが健康になっていい感じデス!」みたいな脳天気なことが書かれていたのでそれを信じて続けました。

結果、歯とハグキの隙間のブヨブヨした感じはなくなり、ハグキ全体も健康的なピンク色になっています。歯のスキマをきれいにするという効果はもちろんありますが、ハグキのマッサージ効果(血行促進)もあるんじゃないかと思っています。おすすめです。ジェットウォッシャーズドルツ

 

で、バージョンはいくつかあります(電池式のものもある)が、風呂場で使える(すぐ近くにコンセントがある)のであれば上記のバージョンがいちばん費用対効果が高いと思っています。

 

②自宅でできたて炭酸水を。ソーダストリーム

自宅で炭酸水がつくれるマシンです。炭酸水はペットボトルがゴミになって面倒だなと思っていたら、アンチエイジング医師のKenさんからおすすめいただきました。

 

ソーダストリームを調べるといろいろ種類があって値段も違うんですが、基本はベーシックなやつを買っておけば大丈夫です。上位機種はボタンが光ったりするらしいんですが、要らないですよね(笑)

ただあったほうがいいのは500mlのボトル。1リットルのものが基本サイズなんですけど、家族がいたりパーティでもしない限り500mlで十分ですね。期間限定でプレゼントされている場合もあるようですが、ついてない場合は追加発注しましょう。

元マイクロソフト社長の成毛眞氏は、ウィルキンソン+ソーダストリームで強炭酸をつくってるみたいです。

暴発しないように注意しましょう(笑)

使い心地ですが、最初ちょっと戸惑って吹かせて床をびちょびちょにしてしまいましたが、慣れれば余裕で使えます。最初はキッチンのシンクで使ってみるのがいいかもしれません。

③外出1分前に使えるエチケットカッター

安いですが、QOLあがりました。鼻毛って鏡見ながら切る必要ないんですね。あと、耳とか変なところの毛もケアできます。毛を吸ってくれるのもすばらしい。社会人なら買いましょう。

 

④冬の乾燥対策、ヘパリン類似物質含有HPローション

保湿効果があるとしてヒルドイドが有名ですが、これは皮膚科で処方してもらう必要がありますし、美容目的での使用で保険適用されるのが問題視されたりもしています。男のアンチエイジングサロンで同じヘパリン類似物質が含有されている市販のものを、医師のKen氏にすすめていただきました。

ヒルドイドも使用したことがありますが、このHPはヒルドイドよりもベタつきが少なく個人的にはしっくりきています。

 

⑤お湯が秒速で湧くラッセルホブス電気ケトル

恋愛工学の藤沢数希さんがtwitterですすめていた一品。本当にすぐ湧きます。これのおかげで紅茶や粉末スープなど温かいものを飲むことが増えました。

 

 

⑥オシャレな触り心地のスマートキーボード(iPad pro 用)

 

いままでいくつかのスマートキーボードを使ってきましたが、質感、タッチの感触は圧倒的にこれです。

iPad proを使ってる方は購入して損はないと思います。PCの代わりに十分なります。

 

⑦部屋がシュッとなるI’m Dのゴミ箱 

ゴミ箱って生活感がどうしても出てしまうんですが、これはインテリアっぽいです。

女の子を部屋に呼んだら、この上にバッグを置こうとしたこともあります(笑)

使い勝手もすごくいいので、新生活を始める方におすすめです。

 

 

 

 

※随時追加していこうと思います。オススメのアイテムなどありましたらぜひ教えてください!

 

2017年に見えた景色

2017年を個人的に振り返ってみる。

どうやら、ずいぶんと未来に進んでしまったような気がしている。

私のライフスタイル自体は差して変わってはいないのだが、ニュースやトレンドが数年前と様変わりしている感じ。

ベースは暗号通貨と信用経済だと思う。

これをベースにしてValuTimebankというサービスが生まれているし、SNS上のインフルエンサーが強大な力を持っていることも、いくつかの事件なんかから明らかになっている。「とりあえず行けるとこまで行ったれ!」という新興勢力の気概を感じた。

2018年はどうなるだろう。
「年」に合わせてトレンドが変化する科学的な根拠は薄いが、それでも長期的に振り返ったときに「年」が持つ支配力は確実に存在する。

私が三十余年生きてきて、なんとなく真理だなと思ったのは、「時代は点滅しながら進む」ということだ。
一気には進まない。進退を繰り返しながら進む。価値観Aと価値観Bは交互に切り替わりながら、点滅しながら、進む。

2017年が「未来」が姿を見せた年だと感じたとしたら、2018年はその反動が来るのかもしれない。
守旧派の逆襲。
2017年が面白くなかった人もたくさんいると思う。その反対側の勢力が頑張りだすのが2018年なのかもしれない。

いわゆる”オーセンティックな”価値観だ。
歴史や正統を重んじて、奇抜さや新奇性を退ける。

 

スタートアップ⇔大企業
副業⇔本業
仮想通貨⇔法定通貨
婚外恋愛⇔結婚
海外移住⇔本国在住
Webコンテンツ⇔紙媒体
SNS⇔マス

 

思いつくままに対立構造にしてみたが、前者が2017年に興隆した価値観、後者がその逆の価値観だ。
私個人的には10年後は前者の価値観の圧勝だと思う。
でも来年は後者の価値観がくるかもしれないなぁと思う。

若いときは点滅の原理なんてしらなかったけど、大人になったら点滅が重要な理由もわかる。
ガス抜きであり、準備であるのだ。

いちばん賢いふるまいは、未来へのポジションをとったまま、何食わぬ顔でトレンドに迎合することだろう。

そういう人も多くなるかもしれないので先に言っておくと、あなたが2017年個人で行動して得た知見や経験値は、
5年後以上の未来に絶対にムダにはならないはずだ。

だから、今年の経験やポジションは完全には捨てないように取っておこう。

以上。

初心者が陥りがちな仮想通貨の4つの罠

2017年の大きなトピックの一つは間違いなく仮想通貨(暗号通貨)ではないでしょうか。

ちなみに英語ではCryptocurrencyなので、本来は暗号通貨と訳すほうが正しいと思います。

2017年、各仮想通貨がどれくらい跳ねたのかおさらいしてみましょう。

2017年1月1日時点での価格⇢ 2017年12月22日時点での価格

①BTC(ビットコイン)        約116,000円 ⇢ 約1,930,000円
②ETH(イーサリアム)       約950円       ⇢ 約95,000円
③XRP(リップル)         約0.75円   ⇢ 約125円
④LTC(ライトコイン)        約530円    ⇢ 約37,500円
⑤XMR(モネロ)         約1,600円   ⇢  約53,000円
⑥BCH(ビットコインキャッシュ) 存在せず     ⇢ 約392,000円
⑦DASH(ダークコイン)      約1,400円     ⇢ 約173,000円
⑧IOT(IOTA)          存在せず    ⇢ 約585円
⑨EOS(EOS)          存在せず     ⇢ 約1293円
⑩ADA (Cardano)         存在せず   ⇢ 約56円

2017年12月時点の時価総額の順に並べてあります。

IOTAやEOSやADAはいずれもICOのプロジェクトによって出現した仮想通貨で、急激に時価総額を増やしています。
もちろんビットコインをはじめとしたそれ以外の通貨も大きく上昇を見せています。
「寝ていても儲かる」と言われるのは、この大幅な上昇があってこそです。
しかし、仮想通貨で損をぶっこいている人もたくさんいます。そこにはいくつも罠があるからです。

以下に述べるのは実体験で、仮想通貨のトラップだなと思ったことです。自分のメモでありながら、これから仮想通貨を始める方の参考になればと思います。

 

●仮想通貨の罠その1−変動が大きい

 

これは2017年12月前半のビットコインのチャートですが、125万円付近からスタートしていちど225万円付近まで暴騰しています。そしてその後2日で150万円付近まで暴落しています。ビットコインを含めた仮想通貨の歴史を紐解くと分かるのですが、暴騰と暴落を繰り返しながら上昇をしていっています。

なので、この大幅な値動きを精神的に受け入れたうえで投資しないと、大口にもっていかれてしまいます。

私も購入当初は日々の値動きに一喜一憂していました。10万が50万に上がって喜んでいたら、30万まで暴落して、「なんであのとき売らなかったんだ」と後悔したりしました。でもそんな後悔は200万まで上がったときにムダだとわかりました。まずは日々の値動きに対して平常心を保つことが、仮想通貨のトラップにはまらないコツです。

 

●仮想通貨の罠その2−偽情報が出回る

匿名掲示板やTwitterなどで仮想通貨・暗号通貨を検索するとそれっぽいことをつぶやいるアカウントがたくさんいます。

「ビットコインは終わった、これからはビットコインキャッシュだ」
「リップルは暴落する。いまのうちに手仕舞いすべき」
「暗号通貨自体が中国とアメリカで規制されようとしているので、暴落待ったなし」

もちろんこれらの情報について未来から振り返ったとき、当たっているものはあるでしょう。
ただ、私たちにその真偽を判定するための客観的な判断基準は多くはありません。
株価や為替と違って、確固たる発行元がいないので、噂の確認も難しい。
また大手の金融機関や財務大臣などが、仮想通貨をディスっただけで、売りが加速するといった側面もあります。

たとえば、ビットコインプラチナという12月10日にビットコインから分裂することをアナウンスしていた仮想通貨が、韓国の10代少年が空売り目的で語った詐欺だったと報じられています。これにはコインチェックなどの大手の取引所も騙されてしまいました。

仮想通貨取引には非常に高度な「守りの」情報リテラシーが必要なのですが、これはまず自分自身の投資基準を明確にすることから始まると思います。

「リスクとは、自分が何をやっているかよくわからない時に起こる」
ウォーレン・バフェット

少なくとも自分はいまどういう根拠・予測に基いて投資しているのかはつねに自分で説明できるようにしておきましょう。

 

●仮想通貨の罠その3−取引所がぼったくる

日本国内の仮想通貨取引所で有名なところは

Bitflyer    (資本金が多く安全性の面で開設しておくのがおすすめ)
Coincheck   (アルトコインが豊富。)
Zaif     (手数料が低い、トークンなども販売している)
CMOコイン ( アルトコインが安い)

などがあります。
仮想通貨トレーダーの間では各取引所において、手数料と価格が全然異なることは常識になっています。
たとえばビットフライヤーで200万円のビットコインが、同じ時間にコインチェックだと190万円で買えたりするのです。
なので、取引所は複数開設して、価格を横に並べながらもっとも安い取引所で購入すべきでしょう。

 

あと、ビットフライヤーには取引所と販売所があり、販売所で買うほうが値段が高くなります。

などなど、初心者をハメるトラップが各所にしかけられているので、きちんと勉強しながら、少額ずつ買っていくのをおすすめします。

私がやっているのは、ビットコイン現物をビットフライヤーかコインチェックで購入し、それを香港の取引所Binanceに送金し、そのビットコインでアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)を購入する方法です。

私が知るなかでこの方法が手数料を低くするのにベストな方法です。

とりあえず、手っ取り早く始めたい人は国内取引所1ヶ所とBinanceを開設するのがいいでしょう
これでアルトコインを含む多くのコインを買うことができます。

 

●仮想通貨の罠その4−二段階認証に気をつけろ

仮想通貨を購入するにはキャッシュカードも通帳も必要ありません。
Binanceなどはパスポートや免許証がなくても、メールアドレスひとつで開設が可能です。
その際、安全性を高めるために二段階認証の設定を求められています。
コインチェックBinanceでは、スマホアプリのGoogle Authenticatorを用いた二段階認証が用いられていて、
実はこれがなかなかの曲者なのです。

取引アカウント開設時に、表示されたQRコードをGoogle Authenticatorに読み込ませて、これ以降はそのアプリに表示された6桁の数字を入力すればアカウントに入れるようになる、という非常にシンプルで便利なものなのですが、これはスマホをなくしたり、スマホを新しくしてしまうと使えなくなってしまうのです。QRコードはかならずスクショしておきましょう。

だから、個人的にはGoogle Authenticatorを使わない二段階認証の方法があるならばそちらを選択したほうがいいと思っています。ビットフライヤーなどはそれが可能です。

また、スマホを2台持ちしている方はGoogle Authenticatorを必ず二つのスマホで登録しておきましょう。万が一なくしたりしたときに慌てなくてすみます。あるいは使わないスマホがある人はそれにも読み込ませておけば安心です。

 

 

 

というわけで初心者が陥りがちな仮想通貨の罠でした。

 

セクハラをしないために 〜モテ・カネ・地位の三権分立〜

電通出身の有名クリエイターが、おなじ電通出身の有名ブロガーにパワハラ・セクハラで告発された。


「体も使えないのか?」
はあちゅうさんは2009年に慶應大学を卒業。同年、電通に入社した。中部支社に配属されたはあちゅうさんは、東京本社への異動を希望していた。

岸氏は当時、すでに本を出版し、業界で著名なクリエイター。新入社員だったはあちゅうさんにとっては、憧れる存在だった。「気にいってもらえたら、早く希望の場所にいけるかもしれないという思いがありました」

岸氏に異動に関する相談にも乗ってもらっていたはあちゅうさんが、これはハラスメントだと感じるようになったのは、中部支社から東京本社に配属が決まった2010年3月頃からだという。

「本社に異動した頃、岸さんから『今すぐ飲みの場所に来い。手ぶらで来るな。可愛い女も一緒に連れてこい。お前みたいな利用価値のない人間には人の紹介くらいしかやれることはない』などと言われるようになりました」

「深夜に『俺の家にこれから来い』とも言われました。当時、私は田町に住んでおり、彼の自宅は浜松町だったので、歩ける距離にありました。突然電話がかかってきて、どこで何をしていようと、寝ていても『今から来られないのか』と言われました。

 

BuzzFeed はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言

 

私は2人とは面識がないし(はあちゅう氏とは一度だけ対談したことがあるが…)、事実関係もわからない。詳細内容は記事に譲り、ここからは一般論である。

重要なポイントは岸氏は社内でも相当なスタークリエイターであり、権力者であったことだ。
これはどんな組織でもあることだが、人事権や仕事の配分を握る人間にはなかなか逆らえない、そしてその周囲には必然的にゴマをする奴らだらけになる状況が生じる。この状況がエスカレートすると「俺に逆らうと、この業界・会社では食っていけないと思え」という暗黙のメッセージがそこで発される。

この状況は、権力を持った人間がそれ以外の人間に対して、「収入源である仕事」や「人間関係」に対してなんらかの強制力を発している状態と言える。
会社の上司が勤務時間以外も部下の時間を拘束したり、会社の忘年会で王様ゲームを強制され、カップルでもない男女がキスをさせられたり、いわゆるコミュニティを大切にする組織(=昭和日本的な組織)では、必要悪として実行されてきた慣習だ。

昭和日本的な組織・共同体においては、権力(地位)が、個人の収入や魅力に大きな影響を及ぼしたのである。

 

これを俗語によって定義するのであれば、

収入・モテ=f(スペック)

:収入もモテもスペックによって決まる

ということである。

が、今世紀、この構造はあちこちで不具合を生じさせている。セクシャル・ハラスメントという概念の隆盛を追えば明らかである。

 

●ハリウッドのセクハラ騒動を機に、SNSという“武器”を手にした女性たちが声を上げ始めた
https://wired.jp/2017/11/08/hollywoods-silicon-valley-moment/

●セクハラ疑惑の米民主党議員引退へ 連邦議会で引退・辞職相次ぐ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171217/k10011261611000.html

●ノルウェー労働組合員736人、組織内のセクハラ文化を抗議 「恥と罪の意識を返却します」
https://news.yahoo.co.jp/byline/abumiasaki/20171216-00079370/

 

セクハラとは「性的嫌がらせ」なわけであるが、分類すると「対価型」と「環境型」に二分される。

対価型セクハラとは、職務上の地位を利用して性的な要求をするもの。
環境型セクハラとは、性的嫌がらせを受けた人が不快を感じ、職場環境が悪化するもの。

ハイスペ男性が陥るのはたいてい前者である。

このセクシャル・ハラスメントが問題化するというトレンドは不可逆である。
いくらイケメンで仕事ができる人間でも、職場の地位を利用して女性を口説けば、セクシャル・ハラスメントとして認定させるリスクは確実に存在する。多様性を認める21世紀とはそういう時代なのである。

だから我々男性がとるべきスタンスは、「地位を使ってモテようとしない」ということである。
さらに言えば、「カネを使ってモテようとしない」ことである。(=つまり丸腰でナンパするしかない)

21世紀以降、モテ・カネ・地位は三権分立であらねばならないのだ。

モンテスキューは『法の精神』において、国家権力を立法権、執行権、司法権の3つに区別した。この考え方は現代に至るまで受け継がれており、三権分立では一般に国家権力を立法権・行政権・司法権の三権に分類し、それぞれ、立法権を立法府、行政権を行政、司法権を裁判所に担わせる。これによって健全な国家運営が可能となる。

人間も同じで、「モテ」と「カネ」と「地位」を分けて考えることで、ダークサイドに落ちるリスクを最大限回避できるのだ。

それぞれをそれぞれの課題として追求していく。決して、モテをカネで解決しないこと。カネを地位で解決しないこと。地位(=承認欲求)をモテで解決しないこと。

 

「いや、モテないことが原動力になるから、お金や権力を手に入れていけるんです!」

という反論もあるかもしれない。

その主張の意図は痛いほどよくわかる。私がこのブログのタイトルを、「心は一生非モテのままで」にしているのも「非モテマインド」重要さを忘れないようにするためだ。

だからこそあえてメッセージしたいのは、

モテないことを解消したい一心で、仕事を頑張り、お金や権力を手に入れようとするのはいい。でも、実際、お金や権力が手に入ったら、それを使って女をどうこうしようとしてはいけない、

ということ。

目の前にぶら下げる人参として自らを奮い立たせるために、「お金や地位が上がったら」というフレーズを掲げてもいいけど、もしお金や地位を手に入れたら、それを使って女をどうこうしようなどという思いは潔く捨ててしまおう。

 

 

21世紀、ナンパは男の必修科目になるのかもしれない。

 

 

・関連note

【週刊恋愛サロン第48号】合流ナンパ・ドキュメント/彼女化するための奥義LTRコンボ/諦める力

ステナンの教科書

 

 

 

恋愛工学小説『ぼくは愛を証明しようと思う』の落とし穴

漫画化、ドラマ化が進んでいる藤沢数希氏の恋愛小説『ぼくは愛を証明しようと思う』は現代日本の恋愛マーケットに風穴をあけたコンテンツだ。

彼のメールマガジン週刊金融日記では2012年頃からスタートし、メインコンテンツのひとつとして「恋愛工学」が展開されてきた。私も創刊当時からの読者なので分かるのであるが、初期はまさにロッカールームでのトークといった具合のとても生々しく、かつ個別具体的な事柄を扱っていた。

たとえばこんな感じだ。

***

週刊金融日記第14号「33歳独身男性、年収1000万超、ルックスも悪くない匿名希望さんの相談」より

今回は極めて深刻な相談をさせて頂きます。

当方、33歳独身 年収(本業)1000万超 ルックスも悪くありません。

(中略)

私のように平均以上に金銭的な自由があってもいい出会いにたどり着けない男
子がどのようのアプローチを踏んでいけばいいのか(本命との出会い・セフレとの出会い
は問いません)、何卒アドバイスを頂戴できますようお願い申し上げます。

 

─藤沢数希の回答

まず、結果として現在、パートナーもセフレもいない、という現状を深刻に受け止めた方がいいと思います。
あなたは、同年代の男性に比べて、そこそこのスペックがあり、そのことを鼻にかけていませんでしょうか。
おそらく、周りの女性達も、あなたのそんな態度に気が付き、離れていったのかもしれません。
大事なことは「感謝の気持ち」です。
ここはひとつ原点に立ち返ろうではありませんか。
女子が、わがままをいっても、嘘をついても、時には浮気をしても、我々男子は、おっぱいを触らせてもらえるだけでも大変ありがたいことだと思わないといけないのです。
どれだけ社会的地位が違えども、どれだけ自分の方がものをよく知っていようとも、また、どれだけ自分のほうが正しくても、若くて綺麗な娘のあそこをペロペロさせてもらおうと思えば、我々は無条件に膝を地面に着いて、お願いしなければいけない立場なんですよ。
そういった謙虚な姿勢を取り戻せば、道は自ずと開けてくると思います。

また、私は主義主張として合コンに行かないわけではありません。
単に、昔から合コンに呼んでくれる友だちがいなかっただけです。
それにハイグレードな出会いのプロセスなんてものはありませんよ。

***

 

ある程度恋愛経験を積めばあたりまえになるマインドセットや知識も、自己流のペーストやり方でやっていると遅々として身につかない。それをメルマガというコミュニティのなかで高速PDCAを回しだしたのが、恋愛工学の画期的な点であった。
上記の質問などは、有名企業につとめるいわゆるハイスペ男性にありがちな状況で、本来は仕事をバリバリやるべき時期なのに自分の男性としての魅力が劣化していくのではないかと思いこんで、おかしな方向にいってしまう数多くのハイスペ戦士たちを救っているはずだ。

 

このように週刊金融日記は多くの非モテ男性を救ったが、メルマガという胡散臭さと、「恋愛工学」というテクニカルタームっぽさがマジョリティへの浸透を妨げた。
ただ、それはある意味でコミュニティが確固たるアイデンティティを築くために有効に機能したと思われる。

以下はメールマガジンなどで使われる独特の用語の一部である。

 

***

【非モテコミット】
好きな異性のことばかり考え(コミット)、下手に出たり、気持ち悪いLINEなどを送って嫌われてしまう状態。

【フレンドシップ戦略】
異性に嫌われるのを恐れるあまり、友達から関係を始めてあわよくばセックスしようという戦略。ほとんどうまく行かない。(類語)「友達フォルダ行き」

【スタティスティカル・アービトラージ戦略】
統計的手法による恋愛戦略。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。世の中の一般的な男性は勇気がなくて数を打たないため、相対的にこの戦略が機能する。

【モテスパイラル現象】
セックスする相手が何人かできるともっと女の子が寄ってくるようになる現象。忙しい人に仕事が集まる現象と似ていて、周囲からの評価を「雰囲気で」(←大事)匂わせることで、価値のある男性だと認識させることが人工的にも可能になる。

【セックストリガー理論】
女の子はセックスしちゃった男性を好きになってしまう現象。妊娠・出産から逆算された女子の生存戦略であるという説明が合理的である。一方、ヤリマンであるほど、セックストリガー効果は発動しにくい。

【タイムコンストレイントメソッド】
時間制限法。「30分だけしか時間がないんだけど、お茶でもしませんか?」などと誘うほうが警戒されないし、かつ自分が忙しく価値のある人間だということも伝えられるので、結果的に女性からの印象を高められるというメソッド。

***

絶妙に、口の端に登りにくいワーディングセンスで、金融日記読者とそれ以外の壁を作ってくれている。特に、天敵である女性にとってはちんぷんかんぷんな用語に見えるため、未だに正しく理解されていないのが実情である。

 

●小説『ぼくは愛を証明しようと思う』のただひとつの欠点

そんな環境の中で満を持して出版されたのが小説『ぼくは愛を証明しようと思う』である。
当時私は「『恋愛工学完全マニュアル』にしたほうが売れるのになあ」と考えていたのだが、藤沢氏の目算はもっと広かった。今になるとわかるが、小説になるとそれを原作に、漫画・ドラマ・映画化される。そして漫画は言語圏・文化圏を超えて広がっていく。藤沢氏はメルマガコミュニティで温めてきたノウハウとメソッドを小説化した時点で、ビジネスパーソンとして「上がった」わけだ。

さて、そんな小説『ぼくは愛を証明しようと思う』はメルマガ金融日記以上に読みやすく、馬鹿でも恋愛工学を理解できる素敵な恋愛工学マニュアルとなっている。

主人公は、20代後半のそこそこスペックは高い(弁理士)がいまいちモテない渡辺くん。そして彼に恋愛工学を指南する謎の男性・永沢さん。登場人物の名前は、村上春樹『ノルウェイの森』へのオマージュになっている。

ストーリーとしては彼の恋愛面での成長(乞食女に振られるレベルから、モデルの彼氏になるレベルまで)が描かれる。
普通に読んでいても楽しいし、しかも恋愛工学の概念とテクニックも学べちゃうわけなので、本当におトクな小説なのだが、この小説にはひとつ大きな欠点が存在する。

〜〜

「俺は、渡辺に単なる街コンプレイヤーで終わってほしくないんだよ。俺はもっと上を見ている。これまでの3時間はほんのウォーミングアップだ。トライアスロンの本番はこれからだよ」

「これから?」

「これまでは、ビーチの脇にあるホテルのプールで泳いでいただけなんだ。本当の大海原に漕ぎ出して行くぞ。お前はきっと、あのまま街コンの二次会に行かなくてよかった、と思うはずだ」


「これから何をはじめるんですか?」


「ストナンをしながら、銀座のナンパバーに行く」


「ストナンって、ストリートナンパですよね? 道で声をかけるんですか!?」


「そうだ」


永沢さんがあっさりとこたえた。

僕たちは、八重洲のインド料理やから銀座のそのナンパバーまで歩いて行くことになった。道でナンパしながら、だ。
そんなことが、この僕にできるのだろうか?
はやくも緊張してきた。

〜〜

これは小説の序盤で渡辺くんと永沢さんが街コンに参戦し、いくつか連絡先を交換した直後のシーンだ。
ここで、永沢さんは渡辺くんにストナンを強制的にやらせる。
そして実際、永沢さんのアシストもあり、渡辺くんはいくつか連絡先をゲットしてしまう。

私は「恋愛サロン」および「恋愛コンサルティング」で、多くの男性に対してナンパやデートの指導をしていますが、そのなかで最も多くのつまづきがこの小説のこのシーンから生み出されていると考えている。

どういうことか。

『ぼくは愛を証明しよう』を読み恋愛工学を知った人間で、意欲のある人間は、まず自分でもやってみようと思う。
街コンやパーティに行ってみて、いくつか連絡先を交換できる。
「よしクリアだ!」
「そしてその次はストリートに出てみよう」
小説を素直に読むとこういうステップになるわけだが、これが大きな落とし穴で、
まともに女性とデートできない男性がストリートでナンパすることというのは、
家に包丁もまな板も食器もない人間がスーパーで手料理のための食材を探しているくらい滑稽で不毛なものなのである。

小説の設定でわたなべくんは女性となんなく会話できるレベルのコミュ力を有しているが、
モテない一般男性のほとんどは「デートでの会話・振る舞い」につまづきがあるわけだ。

まずはたくさんのデート経験をつんでそこを改善しなくては、ナンパをしてたまたまオープンできても、結局女性を楽しませることができずに不幸な時間を過ごすことになるだけだ。

「恋愛コンサルティング」では面談によって、本人の課題・目標・方法論を定めた上で、数カ月の恋愛指南を行っているわけだが、本当に多くの男性が、「女性とのデートでの楽しませ方」を軽視している。なぜだか知らないが、ナンパして、恋愛工学のテクニックをつかっていれば、自動的にセックスできるみたいに考えていたりする。

実際はそんな簡単ではない。まず会った時にそこそこの好印象を残し、女性の興味やニーズをそれとなく探ってデートを提案。デートでも女性との共通点を探り、和ませ、内面を聞き出し、自分の自己開示をする。そして最後に「一緒にいたい」と意思を表示してやっと成約。それくらいの作業工程があるのだ。

伝えたいのは恋愛工学は魔法のテクニックというよりは、当たり前の作業工程の個々人のボトルネックであるポイントをテクノロジーによって解決するための方法論である、ということ。

私個人はやはり「非モテコミット理論」と「セックストリガー理論」によって女性に対する認識を大きく変えることができました。
「やさしくするだけじゃダメなんだ」ってことと、「ヤらなきゃ好きになってもらえなんだ」ってことですね。

『ぼく愛』を読んでみた方は、ぜひ週刊金融日記のメルマガの初期の号を手厚めに読んでみてください。
いろんな戦士たちの試行錯誤にきっと感動するはずです。

 

 

おしまい

『知的戦闘力を高める独学の技法』で頭ひとつ抜け出す方法

「だから読むのさ。他人と同じものを読んでいれば他人と同じ考え方しかできなくなる。そんなものは田舎者、俗物の世界だ。まともな人間はそんな恥ずかしいことはしない。なあ、知ってるか、ワタナベ?この寮で少しでもまともなのは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」
(村上春樹/『ノルウェイの森』)

 

はじめて『ノルウェイの森』を読んだ時、いちばん感心したセリフです。
以来、キャリアを考え直すときや大きな方向性を思い描くときに、なんとなくですが、この原則を持ち出していました。
これは自分にとって独学の指針になる言葉だったのです。

最近、個人的にファンである山口周さんの新著がでました。

 

知的戦闘力を高める 独学の技法』です。

その名の通り、独学に関して体系的なメソッドが書かれている本です。ある1ページをツイートで紹介したところ、ものすごい数のリツイートといいねがつきました(笑)

 

 

この本の冒頭では、「いま独学が必要な4つの理由」として以下が解説含めて述べられています。

1)「知識の不良債権化」‐学校で学んだ知識は急速に時代遅れになる

2)「産業蒸発の時代」‐イノベーションがいまの仕組みを根底から覆す

3)「人生三毛作」‐労働期間は長くなるのに企業の「旬の寿命は短くなる」

4)「クロスオーバー人材」‐2つの領域を横断・結合できる知識が必要となる

 

これは、私の経験と直観にも一致しており、過去のエントリ『サヨナラ、昭和の幸せモデル』や『みんなと一緒は買い叩かれる時代になったらしい』にも伏流している問題意識と強くリンクしています。要は、「コモディティ化しないために」&「長期的に第一線でいるために」自身で学ぶ対象をデザインしてラーニングしていかなければならないということです。

 

・みんなが英語を勉強しているから、英語を勉強することが果たして有効なのか?

・これからは人工知能の時代だから、人工知能の勉強はしたほうがいいのか?

 

こういう問いに対して直ちに自身の答えを持っていない人は、この書を読むことで新しい視点が得られると思います。

以下に、『知的戦闘力を高める独学の技法』で個人的に参考になった部分を紹介したいと思います。

 

①学ぶジャンル選びは「自分の持っているもの」を起点にする。


その人にとっての本当の強み、他の人にはなかなか真似のできない強みというのは、それが本当の強みであればあるほど、本人にとっては「できて当たり前、知ってて当たり前」であることが多いのです。だから、それを「あなたの強みってここですよね」と言われると「はあ、それは私にとって当たり前なんですけど…」と思ってしまう。一方で、周囲の人たちにはできるのに自分にはできないことに意識を向けてしまい、いわば「ない物ねだり」をしてしまう。(『知的戦闘力を高める独学の技法』)

私もコンサルティングをやっていて痛感するのは、人は自分の強みを強みだと思っていないということです。
100年以上の伝統を持つ企業が古臭さをコンプレックスに思っていたり、確固たる開発技術に基づいたプロダクトを持っている企業がこのままじゃダメだと新商品開発に躍起になっていたりする。

ここでコンサルタントがやることは、彼らがやりたがっていることを応援するのではなく、
「いやいや御社は十分ファンダメンタルバリューがあるので、それを伝える努力をしましょう。届ける仕組みをもちましょう」ということだったりします。

人にしても同じです。身長が低かったり、線が細いことをコンプレックスに感じている男性は多いですが、裏を返せば「警戒されにくい」ということなので、親しみを持って女性と接する武器にすればいいのです。プラスして内面や言動で男らしさのギャップを出してあげれば、簡単にモテるようになります。

 

まず、自分が学ぶべきジャンルについては、2つのジャンルのクロスオーバーを考えてみる。1つのジャンルで飛び抜けるのは難しいことですが、クロスオーバーを作るとユニークなポジションを作りやすい。
そして2つめのポイントが、掛け合わせるジャンルについては「自分の持っている本性や興味」を主軸に選ぶべきで、他人が「持っているもの」で自分が欲しいものを主軸にしてはいけない、ということです。(『知的戦闘力を高める独学の技法』)

 

ここにも書かれている通り、まず自分のあるものを認識してそれをどう使っていくかを考えるほうが、圧倒的にラクだし、効果が出やすいです。

 

②つねに「問い」や「テーマ」を持つこと


「どうやってインプット量を維持し続けるか」という点と「どうやって定着化を図るか」の2点が問題として浮上してきますが、この2点を解消するためには、常に「問い」を持ってインプットに臨むというのがカギになります。…万能の天才と言われたレオナルド・ダ・ヴィンチは、膨大な量のメモを残したことで知られています。多くのスケッチや考察が書かれているのですが、そのノートの中の一節に、こういう文章があります。

”食欲がないのに食べると健康を害すのと同じように、欲求を伴わない勉強はむしろ記憶を損なう。”

(『知的戦闘力を高める独学の技法』)

 

私が社会人になったときに延々つまらない課題研修を受けさせられたときに、自分なりにテーマを設定して課題に向き合っていました。毎週、企業のケーススタディをやるんですが、単に分析していてもつまらないので、著名な経営学者やマーケティング学者(マイケル・ポーターやコトラー)の最新の論文から引用することをテーマに課題をこなしていました。すると、単に課題に向き合う以上に、問題意識がシャープになりますし、課題をこなすごとに自分が使える知識が増えていくことになります。

 

特に今の時代であれば「ブログを書く、noteでコンテンツをつくる」という目的から問いやテーマを設定することが誰にでもできます。企業のマーケティング部門にいて、アイドルが趣味の人なら、「アイドルをマーケティング理論で捉える」というテーマを掲げたら仕事にも精が出るかもしれません。お医者さんでナンパをしている人なら、「男の美容」をテーマに掲げるといろんなビジネスアイデアが生まれてくるかもしれません。

「問い」や「テーマ」というのは机上で何時間も考えてひねり出すというよりも、「そういえばこれってどうなんだっけ?」「興味あるけどググっても出てこないな」みたいな日常のふとした疑問から生まれてくるものです。

日常の疑問や直感に素直になるところからはじめましょう。

 

③知識はストックではなくてフローだと考える

 

せっかく学んだ内容を「アンラーン=消去」してしまうというのは、とてももったいないように思われるかもしれませんが、本書の目的である「知的戦闘力の向上」を目指すのであれば、アンラーンは絶対に欠かすことができません。
なぜ、貴重な時間という資源を投資してせっかく学んだことをまっさらにしなければならないのか? 理由は簡単で、環境の変化がとても速くなっているからです。10年前には有効だったコンセプトやフレームワークがどんどん時代遅れになり、新しいコンセプトやフレームワークにとって代わるということが起こっているのが現代です。(『知的戦闘力を高める独学の技法』)

 

2つの意味で私は知識はストックではなくて、フローだと思っています。
1つは、知識は使うためのものであり、溜めこんでも無価値だといいう意味。
2つめは、知識はつねに最新版にアップデートしなければ使い物にならないという意味。
仕事などで新しい領域に取り組む時はなるべくたくさんの文献や資料を読み込みます。そのとき心がけているのは、時系列を意識して読むということです。これは、最新の論文やデータなのか、古典と呼ばれる理論なのかを、常に意識して読むことで、それらの知識の耐用年数がなんとなくイメージできます。100年以上も前に書かれており、最新の論文でも引用されているような理論はかなり耐用年数が長いものと判断できますが、1−2年前に発表されて、その後検証されていないような理論は実はかなり怪しかったりします。そういう意味でも常に最新のものにアップデートしながら、これまでに仕入れた知識の役に立たないものを捨てていくという作業は実は重要なのです。

 

●まとめ

この『知的戦闘力を高める独学の技法』は社会人になって「一通り基礎的な仕事を身に着けたな」と思った人にはぴったりの書籍だと思っています。『知的戦闘力を高める』と書かれていますが、簡単に言えば「アウトプットでオリジナルな価値を出すための独学の技法」だと思っています。そういう意味でも含め、評価経済社会に移行していくなかで、自分の学びをデザインする方法論は極めて重要になっていくと考えています。

 

●関連エントリ

好きなことで、生きていく?

『幸福の資本論』は何を追わなくていいかを教えてくれる

「みんなと一緒」は買い叩かれる時代になったらしい

 

 

心は一生「非モテ」のままで。

「非モテ」というと、馬鹿にされ、蔑まれ、害悪とまで言われる。

それは、男からも、女からも、そうである。

「非モテ」たちは、想像力が間違った方向に豊かである。

それゆえに、やはり、馬鹿にされ、ネタにされる。

 

ただ、私は、非モテとは「溜め」だと思うのだ。

 

Mr.Childrenの『星になれたら』という曲の中にこんな歌詞がある。

”長く助走をとった方がより遠くに 飛べるって聞いた”

 

 

非モテであることは、人生に「溜め」をつくることだ。
そして、その「溜め」はいつか、圧倒的創造力となって爆発する。

クリエイターやイノベーターというのは、ものすごいエネルギーを偏狭な対象に詰め込む。
「どうしてそこまでこだわれるの?」というくらいの熱量で、対象を愛する。
これは「非モテ」の特徴そのものである。

思春期に「非モテ」だった自分も、ナンパや恋愛工学を通じて、なんとか人並みにはモテるようになった。
その結果、念願だった生活が手に入った。
念願の生活とは、「女性のことにあれこれ悩まなくていい生活だ」


・気になる子からLINEがこなくても、死ぬほど落ち込まなくてもいい生活。

・セックスがしたくてしたくて夜中に風俗系サイトを巡回しなくてもいい生活。

・繁華街を歩いていたら、娼婦に勧誘されてぼったくられなくてもいい生活。

彼女やセックスフレンドが複数人いればとりあえずこういう暮らしからはサヨナラできる。

一方、モテを手に入れたからといって、毎日毎日、とっかえひっかえで女を抱く、酒池肉林のような生活には特に惹かれなかった。

むしろモテ出すと、逃げる言い訳が多くなる。

「女の子とデートだから」

「家でごはんをつくって待ってる子がいるから」

などという理由で、非モテ時代にはできていた「『どうしてそこまでこだわれるの?』というくらいの熱量で、対象を愛すること」ができなくなっていく。

これは、自分自身を”コモディティ化”させてしまう大きな罠だと思っている。

みんなができるコモディティな仕事には価値はなくなっていく。
誰でもできることに値段はつかなくなって、Fetishism的なこだわりに価値が認められていく方向に時代は動いている。
だから、これからの時代、非モテ的想像力&創造力が価値を持つようになっていくだろうと考えている。

何かに対してキモいと思われるほどに、こだわれること。
バカにされるほど、何かを愛すること。

恋愛工学では悪手とされている「非モテコミット」は、相手が、概念や数字の場合、コモディティから抜け出すための秘策として実は機能する。

仕事、音楽、芸術、ボディメイク、非モテコミットしている人ほど、突出した成果を出すのである。
「あいつは頭がおかしい」と、バカにされるくらいやってみよう。

 

そう。心は一生「非モテ」のままで。

 

 

 

サラリーマンの確定申告のやり方

2017年も残すところわずかとなりました。

副業をやっている方は、頭の片隅に「確定申告」を意識し始めるといいと思います。

私自身、もともと副業はちょびちょびとやっていたので、確定申告はここ数年継続してやっていました。昨年くらいから、noteやらサロンやらといった新規副業ががっつり入ったので、確定申告も少し気合を入れてやりました。

主催している副業ラボで、「絶対青色申告がいい!」「freeeを使わないなんて今時バカ」などと
悠斗さんやBENさんからアドバイスを受けながら、年明けからいろいろ準備していくと一瞬で終わりました。

いくつかポイントが会ったので次年度の自分への備忘録的にまとめています。

 

●サラリーマンで確定申告しなければならない人

①収入金額が2000万円を超える人
②1ヶ所から給与をもらっている人でその他の所得が20万円を超える人
③2ヶ所以上から給与などをもらっていえサブの給与やその他所得が20万円を超える人。
④源泉徴収されない給与をもらった人

etc

 

●20万円以下でも確定申告すべきか?

継続して副業をやっていく意志がある人は、所得が20万円以下でも確定申告はやっといたほうがいいです。というのも今後、20万円を超えてくると、「確定申告未経験者は、このまま申告しなくても大丈夫なのでは?」という邪念が生まれて、結果的に取り返しのつかない事態に発展したり、あるいは税金や経費の理解を欠いたまま事業を展開して、マネーリテラシーを身につける機会を逸してしまう可能性があるからです。なので、勉強だと思って副業を決意した人はぜひ確定申告にチャレンジしてみてください。

会社にバレるとしたら、住民税でバレるので(確定申告の有無にかかわらずバレる)、申告書の「別に納付」に必ずチェックを入れましょう。

詳しいやり方は「マイナンバーで副業が会社にバレるのか」で書いてます。

 

●「雑所得」と「事業所得」のちがいは?

税務署に電話して聞きました。名前を名乗らずに聞けるので、このなかから暇そうな税務署を探して電話してみましょう。

⇢国税庁・税に関する相談窓口一覧

結論から言えば、毎月一定額入ってくるものは事業収入にカウントしてくださいとのことでした。で、事業収入の場合は、開業届を出し、同時に青色申告の申請をしましょう。開業届や青色申告書の記入に関してもfreeeを使うと迷いなくできます。

 

●経費の処理は、レシートを保管して、クレジットカードを会計ソフトに登録

会計システムFreeeに副業用のクレジットカードと、副業収入用の口座を登録して、日頃からスキマ時間にポチポチ登録しておきましょう。領収書じゃなくてレシートで十分なので、使ったものの証明はとっておく。言われたときに出せるように最悪月別に袋につっこんでおくとかでも大丈夫です。

 

●「ふるさと納税」はワンストップ制度を使わない

ふるさと納税について、給与所得者は確定申告をしなくてもよいワンストップ制度がありますが、確定申告する際は、ワンストップ制度は利用せずに確定申告に記載しましょう。これも電話で確認しました。

 

●手間の掛からない経費精算方法は?

副業用に専用クレジットカードをつくり、freeeと連動させて、月ごとに原価と経費を精算していく。

(参考:経費になる項目)

 

ちなみに私が登録しているのは、freeeのこのスタータープランってやつです。

 

●仮想通貨の確定申告

 

国税庁のHPを見ると、

ビットコインをはじめとする仮想通貨を売却又は使用することにより生じる利益については、事業所得等の各種所得の基因となる行為に付随して生じる場合を除き、原則として、雑所得に区分され、所得税の確定申告が必要となります。

と書かれています。

https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/shotoku/shinkoku/171127/01.pdf

原則としては「売った」段階の仮想通貨分の、購入費用を計算して、差し引きした分が損益となるわけですが、この計算が非常に面倒です。

@akiyokoさんの開発したBITCOINTAXを利用すれば、そんな仮想通貨の計算があっという間に終わります。
現時点では、bitFlyer、Coincheck、BITPoint、Poloniex、Bittrex となっていますが、随時増えていく見込みだそうです。

びっくりするくらい便利でした。

 

●さいごに

 

副業ラボでも再三再四、「確定申告はしましょう!」と言っています。

日本のサラリーマンはあまりにも税に無頓着すぎるので、その認識を変えるためにもまず確定申告はやるべきです。

すると、「え?これ、経費で落とせるじゃん」ということに気づくし、会社で経費が制限されていることに対しても不満を感じ始めます。この認識と感情が独立したビジネスパーソンへの第一歩だと思います。

どうせ定年退職した後も働かないといけないわけですから、いまのうちに税リテラシーを身に着けておきましょう。

参考:【LIFE SHIFT書評】サヨナラ、昭和の幸せモデル

 

 

 

 

デートプランナーが厳選!池袋のおすすめラブホテル

 

新宿で使えるラブホテル3選」が非常に好評でした。今回はその続編です。

 

*****

こんにちは、デームズです。

今回は、パンダさんとの共同コンテンツ作成企画として、
「デームズおすすめの池袋ラブホ」を執筆しました。

デートの場所にピッタリなのはたしかですが、
池袋でラブホを利用する場合、東口か北口の大きく2つに分けることができます。
東口は飲食店が多く、デートはしやすいのですが、ラブホテルがどこにあるか分かりにくい場所なのです。

北口は飲食店、ラブホともに数多く存在し、雑多な雰囲気です。しかし、風俗街でもあるので、ちょっと雰囲気がよくない街です。

デートはしやすいけど、ラブホの数が少ない東口で勝負するのか、ラブホの数は多いけど、風俗街が近い北口でデートするか迷うでしょう。

そこで「池袋のラブホテル料金まとめ」を執筆した僕が
「デートのスタートからゴールまで」の導線を意識した時に便利なホテルをピックアップしました。
ここが他のネットに転がっている情報と違う点です。

僕の持論として、食事してからホテルに向かうまでの時間と距離は”短すぎず、長すぎず”というのが鉄則だと思っています。
短すぎても「ヤる気満々」感が出てしまいますし、長すぎてもただただダレてしまい「どこに行こうとしているの?もう今日は帰ろう」グダが発生してしまいます。
その2つを回避できるホテルはどこなのかを厳選しました。

具体的には

・安い
・お店(食事場所)から近い

の2つのポイントから厳選したホテルをご紹介します。

そのため、ホテルの

・広さ
・綺麗さ

は度外視しています。
もうとにかく、いかに「ご飯を済ませてから、ホテルにインするか」に特化しています。

ぜひ、池袋でアポがある時のご参考になればと思います。

 

 

 

①「ショコラ」

http://www.hotelchoco.jp/

東口ならこのラブホがオススメです。
もうね、このラブホは場所、値段に関して文句なしです。
「池袋 ラブホ 格安」とかでググったら絶対上位に出てくるホテルなのですが、まあいいものはいいので許してください。笑
公式サイトにいけば、現在の部屋の空き状況が分かるので、食事が終わりかけの頃からここが空いてそうかどうかをチェックしましょう。

場所 ◎
値段 ◎
予約 ✕(空室情報が分かる)

【休憩】
平日¥2,000~ 休日¥2,200~

【宿泊】
平日/休日¥3,500~

 

②「THE HOTEL TOKIWA(ザ ホテル トキワ)」

北口で勝負するならこのラブホがオススメですね。
駅チカなので、北口という汚い街を長時間歩かずに済みます。
なおかつ、安いのにキレイ!
今回はキレイにこだわってないですが、ここは本当にキレイなうえに、部屋に個性があるのでマンネリ化しているカップルにもオススメのラブホです。

場所 ◎
値段 ◎
予約 ✕(空室情報が分かる)

【休憩】
平日¥4,300~ 休日¥4,300~

【宿泊】
平日/休日¥7,700~

 

 

③「トトロ」

 

北口で泊まるならここですね。
理由は2つです。
ラブホって、2人で宿泊する場合、片方の人が必ず部屋の中にいないといけない規則がある施設が多いと思うのですが、このラブホは2人で部屋を出ることができます。
なおかつ、なぜか部屋の中に電車の吊革が設置されています。笑
このラブホもマンネリ化してきたカップルにオススメです。

場所 ◯
値段 ◎
予約 ✕

【休憩】
平日¥2,500~ 休日¥2,500~

【宿泊】
平日/休日¥5,000~

最後に

池袋は東口か北口によってかなり戦略が変わってきます。

せっかくデートでいい感じに仕上げたのにも関わらず、満室グダでセックスできないようなもったいないことは避けたいところです。

そこで、池袋デートで満室グダを確実に回避できるnoteを開発しました。

池袋・歌舞伎町にあるラブホの
平日と休日の「休憩と宿泊料金表」をまとめましたので、ぜひご利用ください。

【全100ヵ所】池袋/大塚/巣鴨のラブホ料金まとめ

 

*****

デームズさん、ありがとうございました。

池袋は都心に比べると物価も安く学生さんなどが使いやすいデートコースが多いと思いますので、ぜひコストを抑えたデートをお考えの方はお使いください。

 

 

 

 

おしまい

 

『革命のファンファーレ』は、「作り手」のための広告&マネタイズ論だ

キングコング西野亮廣氏の『革命のファンファーレ』を読了。

えらく面白くて数時間で読めた。

副題は「現代のお金と広告」であるが、もう少し補足して言うと、「現代の『作り手』のための広告とマネタイズ論」かなと思う。
すなわち、表現やものづくりに関わる人や志す人はぜひ読むべき本である。

マネタイズの方法から、告知、プロモーションの考え方が実例および数字を交えて書かれてある。
こんなナマの情報が本人の企図とともに読める本はなかなかない。

この本に書かれていることで個人的に強く印象に残ったのは以下の3点だ。

①好感度と信用は違う
②本当の意味での広告
③ロボット化・AI時代で勝つビジネスとは?

それ以外にも、クラウドファンディングを使ったマネタイズの方法やエンタメビジネスのリアルな裏側などが書かれており、一読の価値はある。

ただ西野氏のオリジナリティという側面で上記の3点が突出していると感じた。

 

①好感度と信用は違う

「芸能界の収益の出どころは広告費である」と看破するところからその論ははじまる。

ベッキーとゲスの極み乙女。が例として分かりやすい。
不倫をしても活動を続けることができたゲスの極み乙女。に対して、ベッキーの活動が、たった一度の不倫で全て止まった理由は、彼女が「認知タレント」でファンを抱えていなかったからに他ならない。スポンサーが離れ、広告以外の場所でお金を稼ぐしかなくなったわけだが、ファン(ダイレクト課金者)がいないからお金を生み出すことができない。テレビタレントとしてリクエストに徹底的に応え続けた結果だ。現代のテレビ広告ビジネスの、最大の落とし穴だと思う。

『革命のファンファーレ』本文より

日本のテレビ局の収益の大半はスポンサーからの広告費である(+不動産w)。
広告とは、大衆に対してその商品のポジティブなイメージを印象づけることが目的である。
だからタレントは嫌われていないこと(=好感度)が何よりも重要。
逆に、嘘をつかないこと(=信用度)は広告とは相性が悪い。

いや、これはなかなかですよ。普通のタレントなら、自分の食い扶持はテレビ番組やイベントなどの出演のギャラだと考えるはずです。ベッキーだってそう信じていたはず。このあたりから西野さんは視点が違うんですね。彼は間違いなくメタゲームを戦っている。

八方美人で誰からも好かれるようにすれば、フォロワーが増えてマネタイズができると思っている人もいるが、それは短絡的だ。

どちらかと言えばフォロワー数は好感度・認知度に近い指標で、お金を払ってくれるようなファンを生み出すには何かしらの強い主張や高い能力・信頼性が必要になってくる。

著者が「嫌われ者」(=低好感度)であったからこそ、ここまでドライに理論化できたのではないだろうか。

 

②本当の意味での広告とは

この本でもっとも価値がある具体論はこの部分だ。
多くの人は信用とマネタイズの部分に感銘を受けると思うが、新しい時代の広告プロモーション事例をここまで具体的に解説した書籍は他にないという意味で、非常に価値があると思う。

目次からいくつか抜粋してみると…

・ネタバレを恐れるな。人は「確認作業」でしか動かない。
・「セカンドクリエイター」を味方につけろ。
・信用時代の宣伝は、口コミが最強。口コミをデザインしろ。
・自分の作品と、社会を一体化させろ。
・お客さんは、お金を持っていないわけではなく、お金を出す「キッカケ」がないだけだ。

西野氏の主張に共通しているのは、「たくさんの人を味方(共犯者)にしてムーブメントを起こしていくやり方が、この時代にもっとも有効な広告である」ということ。

マーケティングでも「エヴァンジェリスト」という用語がある。和訳すると「伝導者」。商品やサービスを広めてくれる熱心なファンといったところで、「信者」とも言える。アップルやBMWなんかは信者が多いブランドだ。

この本では、「信用」という尺度でこのエヴァンジェリストをどうやって作っていくかということが書かれている。

広告を作るときは、自分の手から離れても尚、こういった「広告の連鎖」が自然発生する基盤を作ることが大切だ。
今の時代、面白い看板があれば写真にとってインスタグラムにアップし、政治に意見したければツイッターで呟き、感動したことがあればフェイスブックに書き、日記はブログに書く。それを生業にしているか否かの違いはあれど、国民総クリエイター(情報発信者)だ。クリエイターに軸足は置かないまでも、時々趣味で作り手側に回ろうとするセカンドクリエイター(ラジオで言うハガキ職人)の層が増えに増えた。…これからの時代は、このセカンドクリエイターのクリエイター心をいかに揺さぶるか。いかに「つくってみたいな」と思わせるか。そこがヒットの鍵になってくる。

『革命のファンファーレ』本文より

「広告代理店にお金を払ってCMや公共スペースの枠を買い、商品のよさをただ述べるだけ」の旧来の広告は、西野氏の定義する「現代」にはまったく適合しなくなっているということかもしれない。

 

③ロボット化・AI時代で勝つビジネスとは?

こちらの視点は、この本のメインテーマではないが、彼の視点が面白かったので紹介したい。

間違いなく僕らは、60歳から、新たな仕事を探さなければならない。…その時にだ。若い人間にはない「老人のアドバンテージ」をキチンと提示できていあにと、人生の後半戦において仕事にありつけない。若い人間にはない、ロボットにもない、老人しか持ち合わせていない能力(老人力)を見つけ、それを仕事化していかなくてはならない。

『革命のファンファーレ』本文より

ここで西野氏は沖縄にある80歳近いお爺さん店主がやっている居酒屋の例をあげる。彼は店主のくせに客より先に酔いつぶれて寝てしまうが、「愛される欠陥」(=許され力)があるので他の客が店員を代替してくれてうまくいくのだと。

歳をとるというのはこの「愛される欠陥」(=許される能力)を高めていくこと他ならない。AIやロボットはもちろんこのような欠陥能力を代替することができない、と。

AI・ロボット時代における人間の定義は「ミスをすること」だという説があるが、まさにそこを使って存在価値を高めようという提案に思える。

例が極端すぎてピンとこない節もあるが、実際、業務遂行能力ではなくて、その人の存在だけで周りがうまく回る事例というのは古今東西たくさんあった。「長老」みたいなものだ。

指針としてみると、歳を重ねるほどにストイックではなくしなやかに生きていく必要がありそうだ。

 

まとめ

 

 

冒頭でも述べたが『革命のファンファーレ』は、何かしら「つくりたい」「表現したい」「発信したい」と考えている人にとっては読むべき本である。旧来の定石のもはや通じなくなっている部分を過激な表現でつっつき、新しい常識に置き換えてくれるだろう。

 

もちろん西野氏はゴールデンの番組で活躍していた芸人だ。すべてを真似することはできない。ただひとつでもアイデアを取り入れて自分なりにチャレンジしてみることで思わぬ反応が手に入ることはかなり高い確率で予想できる。

『試行回数でレバレッジをかけよ』でも述べた通り、現代はやったもん勝ちの社会になりつつある。頭のいい人たちがウンウンうなりながら机上のプランより、泥臭く実践を繰り返して得られた経験知のほうに価値がある。

もし自身のうちに秘めたアイデアや創造物があるのであれば、すぐにでも形にして発信してみたほうがいい。きっと誰かが反応してくれるはずだし、そこから新しい物語がはじまる。

 

 

おしまい