散文

ムラ社会コワイ

 

 

こんな呟きをしました。

 

すると、

 

あらー

あらー

あらー

 

日本社会というか企業社会では、むき出しの反抗心はいい結果を生まないようです。

というか政治的に不利になると結構キツイ。

藤沢数希先生も、こう仰ってます。

目立たぬように擬態して生きるのがいいのかもしれません。こんなふうに。

 

 

動物や昆虫で弱いもので生き残っているものに注目してみるのは面白いかもしれません。

私も弱者なのですこし研究してみることにします。

 

 

 

 

というメモでした。

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

五反田のすすめ

五反田って名前で損してるんですが、かなり使いやすい街です。

おいしいお店もオシャレなお店もそこそこあって、品川や目黒から近い。
バーやラブホテルもそれなりにある。

気合入れてデートっていうよりかは懇意な人と気軽に楽しめる街ですね。渋谷・新宿・池袋みたいにガヤガヤしてないのでストレスも少ないです。

 

そういえば、キングコング西野さんのスナックも五反田ですよね。

五反田に住所非公開の会員制スナック キンコン西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」をイメージ

五反田に2月1日、スナック「キャンディ」(住所非公開)がオープンした。同店の発起人はお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんと、ライブ配信サイトを運営するSHOWROOM(渋谷区)代表の前田裕二さん。元お笑い芸人のホームレス小谷さんが店を運営する。

(品川経済新聞 https://shinagawa.keizai.biz/headline/2997/

 

そんな流れで今回は、複業ラボメンバーのセイントさんの有料note五反田プロトコルを紹介させていただきます。

 


みなさん初めましてセイント(@Saint0g3)です。

東京は週間恋愛サロンを筆頭とする様々な情報の力によって、かなりの主要駅の遊び場が開拓されてきました。コリドー、中目黒、恵比寿なんかはその最たる例で、発展すると同時に一般化されたことによって、少しずつではありますが手狭になってきていることを感じています。

だからこそ逆に普段行ったこともない東京のローカルエリアが熱いんです!

ということで今回は私が20年以上住み続けている五反田を紹介させて頂きます。

五反田は、山手線・銀座線・都営浅草線の3本の主要路線と、池上線というローカル線の4本もの路線を有しており非常に利便性の高い駅となっております。

昭和時代に作られた風俗街・サラリーマン・飲み屋・SMなどといったイメージが未だに拭えない一方で、最近ではアクセスのしやすさと、東京のオフィス街の中でも比較的家賃が安いということからスタートアップの発信地としても有名になってきており、

また大学でいえば、立正大学や明治学院大学、清泉女子大学などがあり上記のスタートアップが五反田を選ぶ理由と同様に地方から出てきた学生さんにも人気の街だったりします!

観光スポット的な面でいえば、春には目黒川沿いの桜が満開になり、中目黒〜五反田まで視界いっぱいの桜の景色を楽しみながら春の到来を感じることができます。

桜を眺めながら歩き疲れたら、ちょっと一杯いつもとは違う雰囲気でお酒を飲むのも楽しいかもしれません。五反田には、「東の樽の水、西のアマミ」といわしめた2つのオーセンティックバーがあり、業界でも有名です。

・樽の水
http://www.tarunomizu.com

・バー アマミ 
http://baramami.wixsite.com/bar-amami

最近では大崎広小路と五反田間のガード下も改装され、ちょっとした飲食店街のような新商業施設「池上線五反田高架下」も出来ました

https://www.fashionsnap.com/article/2018-02-01/gotanda-kokashita/

昔のような風俗・サラリーマン・オフィス街だけじゃないんです!是非とも徐々に力をつけてきている東京のローカルタウン五反田に遊びにきてください。

さて、以上は五反田の表の面のPRでしたが、今回は五反田の女性とのアポイント地としての使用方法を紹介させていただきたいと思います。

昨年の3月に週刊恋愛サロン40号にて紹介されました五反田プロトコルを、今回は五反田を愛してやまない私が更にアレンジを加え西側も東側もプロトコルとして使い易いように改良致しました。


 

以下は、セイントさんの新五反田プロトコルです。

それではどうぞ。

目次
●五反田のメリット
●五反田プロトコル・西口
●五反田プロトコル・東口
●貴方だけの五反田プロトコルを

https://note.mu/kai_flair/n/n4af064e068ef

 

 

 

 

 

 

 

【2018年版】出張で使える!福岡夜遊びガイド

複業ラボの福岡在住メンバーから夜遊びガイドが届きました。福岡初心者の方には役立つ内容になっております。末尾に福岡ナンパnoteも紹介していますのでそちらもぜひ。

 

===

 

はじめまして、てつお(@tegtsuo)と申します。
現在自分は福岡で会社をしています。1年半ほど前に東京から福岡へ移住してきましたが
東京に比べると福岡は生活をするにも遊ぶにもここまで最適な街はないと実感しています。

理由をあげると

・全部安い
・街がコンパクトで移動が楽
・可愛い女の子が多く余っている

の3点ではないかと思っています。

ただ、よくリア友からも福岡に出張に来て美味しいものを食べたかったが、どこに行けばいいか分からなかった。

博多美人と出会いたかったが、どこで出会えばいいかわからなかった。

などの話をよく聞きます。
そこで福岡在住の自分が足を使って調べた「福岡版夜遊びガイド」
としてうまくて安くてお店と遊べるスポットを紹介していきます。

福岡に出張や遊びに来た際に是非参考にして貰えればと思います。

※今回は天神・中州エリアに絞って紹介をしています。
博多エリアはビジネス街でこれから発展していくと思うので
こちらはまた知見を貯めてガイドを作成出来ればと思います。


目次

1)グルメ
2)バー
3)クラブ
4)ホテル
5)風俗

 

1)グルメ

・とり田 博多本店
水炊きのお店ですが他県から遊びに来た方全員大絶賛のお店です。
料理もですがお店側のホスピタリティも高く感動します。中洲川端駅出てすぐの博多座の裏にお店があります。
http://www.toriden.com/

 

・とり皮勝軍
福岡と言えば「鳥皮」。値段もリーズナブルで何本もパクパク行けます。福岡以外ではなかなか食べれないのでここもお勧め。
特に有名なのがかわや系列ですが、個人的おすすめなのはこちら。
天神の隣の赤坂駅から徒歩8分くらい。昭和通り沿いのお店です。
いつも賑わっているので事前に予約は必須です。
http://www.leo-trust.com/

 

・鳥里庵
福岡は焼き鳥も美味いお店が多いのですが、ここは全てのクオリティが突き抜けているお店です。
焼き鳥の他にもここでしか食べれない「そぼろ丼」もお勧めですよ。
天神から10分程歩いた春吉エリアにあります。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40021731/

・博多池田屋
鉄なべ餃子が有名ですが、あちらは有名になり過ぎて観光客だらけ。そこで餃子のお勧めは炊き餃子で有名な池田屋
隠れ家的な雰囲気も◎ 福岡の中では若干客単価高めではありますが、コースだと量も多くお得です
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40004452/

・釜喜利うどん
福岡で流行ってるのは「うどん居酒屋」。ラーメンのイメージが強いと思いますが
福岡の人はラーメンよりうどんを食べてる気がします。サイドメニューも豊富。ここのすだちかけうどんと特上肉うどんは是非食べてみてください。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40034851/

 

・長浜市場会館
元々港町だということもあり海鮮の質は非常に高いです。その中でも長浜の鮮魚市場に隣接する市場会館には海鮮を堪能出来るお店が沢山入っております。
http://nagahamafish.jp/

 

・屋台
博多と言えば屋台というイメージがあるかと思いますが、ここは少し気を付けないといけません。
キャナルシティの近くの屋台は完全に観光客向けなので料理の割には。。
というものがちらほら。お勧めは天神の日本銀行前かロフト前の屋台街です。
何件か行きましたがこの周辺で外れはないと思うので覗いてすぐ入れそうな所に入れば問題はないでしょう。

 

https://www.crossroadfukuoka.jp/osusume/2011winter/index.html

こちらに屋台マップがあるのでこちらを参考にされるとよいと思います。

 

2)バー

福岡には東京や大阪に沢山あるHUBやパブリックスタンドみたいな女の子が集まるバーはあまりないです。
(それっぽい所は多いのですが何故か男が多い)
なので、これから紹介するお店には一人で飲みにきてたり、友人二人で来てたりする場合が多いので、
僕はそこに声を掛けていました。

あと福岡で遊ぶ場合の注意点ですが、23時とか早めに閉まるお店が多いので
深夜まで空いているお店は事前に情報として持っておくとよいでしょう。

 

・フゼラフ
清川エリアの川沿いにある、隠れ家的バーです。春や初夏は風がとても気持ちが良いです。
このエリアには1人暮らしで住んでる女性も多く、帰宅前にここで一杯という女性も多いです
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40043853/

・モザイク
こちらは春吉の川沿いのバー。テラス席もあり夜景が良いです。二人組で来ている女性が多い印象。
1人でも入りやすく料理もあり使い勝手が良かったです。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40046776/

 

・リバーサイドコマツ
こちらは川沿いのビストロ。天神南駅すぐの場所にあるのですが
深夜3時まで営業しています。
店内ほぼカウンター席で女の子2人組も多くステナンには非常に適しているお店です。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40042642/

 

★コーヒー屋もオススメ

福岡はローカルなコーヒーショップが多く夜遅くまで営業している所が多いです。
1人でのんびりも出来ますし、ステナンにも向いてるかと。遅くまで空いているお店をここでは紹介します

・マヌコーヒー
http://www.manucoffee.com/home/

・RECコーヒー
https://www.rec-coffee.com/

・シロウズコーヒー
http://www.shirouzucoffee.com/

 

3)クラブ

 

最近はあまり行っていませんが、福岡でクラブなら以下の3箇所。ただ注意点としては週末は避けた方が良いです。
レッドオーシャンですし、週末は福岡の田舎エリアからヤンキーが大挙して押し寄せたり、身内同士でつるんだりしているので、
圧倒的アウェイになります。

福岡は看護師や美容師アパレルなど手に職系の女の子が多く、週末より平日の方が
女の子も多くライバルも少ないので、行くなら平日を強くお勧めします。

 

・Cats
通称猫箱。親不孝通りにある福岡では1、2位を争う有名なクラブ。
あんみつ姫という有名なショーパブと同じビルに入ってます。
ただ若干狭め、室内もそこまで綺麗ではないです。ただ年齢層は若め。
http://club-cats.jp/

 

元恋愛工学生のヒデヨシさんも過去に訪れたようですが、その際は惨敗しているようです
http://oreno-yuigon.hatenablog.com/entry/2015/04/01/132933

 

・イビザ
在美とナンパ師界隈では言われています。昨年新しく出来た天神の中心部にあるクラブ。
室内も出来たばかりで綺麗です。
アクセスは一番良いと思われる。23時頃から混みだす印象。ギャル系が多い
http://ibiza-fukuoka.jp/

 

・美獣
中州にあるクラブです。クラブ玄人的な人、年齢層も上2つに比べて高い印象。
室内は広く、イベントも頻繁に行われており有名なDJや芸人が来たりしたりしています。
東京だとアゲハ的なポジションのクラブだと思います。
平日は近くで飲食店をやっている人が仕事終わりに来たりしていました。
http://bijou-fukuoka.com/

 

4)ホテル

福岡は最近は海外からの観光客も多く日によってはなかなかホテルが取れない状態です。
なので、かなり前のタイミングで予約をした方が◎。あと最近はAirbnbも増えてきていますので
どうしても取れない場合はエアビー。もしくは後述するホステルなどを検討されると良いかと思います。

・アパホテル福岡渡辺通駅前
清川の柳橋連合市場前。アクセスは非常によく周辺に飲み屋も多いので連れ出しには良いかと思います。
https://www.apahotel.com/hotel/kyusyu/01_fukuoka-watanabe-dori/

・ホテルアセント福岡
親不孝通りそばのビジネスホテル。クラブに行って連れ込みには
良い立地です。
http://www.hotel-ascent.com/fukuoka/

 

・最近はホステルが人気
福岡は海外からの観光客も多く、ホステルが乱立しています。
聞いた話によると東京など他のエリアの方が物件や土地を買って
突貫で新しいホステルを建てているとのこと。

その中には一階部分をバーにして宿泊者以外も出入り出来るようしてる所も増えている印象です。僕が行った時は旅行で来ている外国人や1人旅で来た女子大生がいました。その時のタイミングにはなるかと思いますが、
自分も他県から来たと言えば仲良くなれる可能性は高いです。

・THE LIFE HOSTEL & BAR LOUNGE
キャナルシティ博多近く。福岡では早いタイミングで営業をスタートしているホステル。
内装もおしゃれで一階のラウンジで出す料理もしっかりしています。
僕が行った際は外国人が多くいました。
https://thelife-hostel.com/

・STAND BY ME
天神から歩いて20分くらいの大手門エリアの泊まれる立ち飲み屋。オーナーさんは世界中を旅した元バックパッカー。
一階が立ち飲みスペースになっています。1杯250円ということもあり夜の立ち飲みタイムはにぎわってます。
http://stand-by-me.jp/

 

5)風俗

自分は風俗は殆ど行かないので分からないのですが、風俗は基本的に中州一択です。
川端エリアには高級クラブ・ラウンジ。キャナルシティ側はヘルス・ソープなどが多い印象。
ちなみにお水系の女子をナンパをするなら中州のタリーズは良いでは。
出勤前後の嬢が1人時間を潰してたりしているのはよく見ます。

・タリーズコーヒー 中州ゲイツ店
https://map.tullys.co.jp/tullys/detailMap?account=tullys&accmd=0&bid=416

 

 

さて、以上はスタンダードな夜遊びスポットでしたが、以降はナンパスポット紹介となります。福岡出張や短期滞在の方でも結果を出しやすいメソッドとなっていますので、興味のある方はぜひご購入ください。

目次
・時間帯・曜日別天神・博多周辺でのナンパスポットの紹介
・福岡でのナンパ時のマインドセットについて
・状況別声掛けトークスクリプト付
・連れ出し時に使える飲食店一覧
・人気店・ロジ良しなお店の紹介
・おまけ 出会えるかもしれないディープなお店一覧 (バー・立ち飲み屋など)

 

●出張者向け 福岡ナンパスポット紹介

https://note.mu/1988_10_01/n/n3a19b86ccd22

 

 

 

===

 

てつおさん、ありがとうございました、福岡に出張で行く際はぜひご一緒させてください。

てつおさんのtwitterはこちらです→ https://twitter.com/tegtsuo

今後も地方・海外コンテンツを充実させて参りますので、よろしくお願いします。

 

 

 

 

第一回 #twitter新人賞 発表

「twitter新人賞」ってのを始めてみました。

名前が先走ってますが、twitterってフォロワーが少ない人が続けるモチベーションが低いなぁというのをずっと思っていて、小説の新人賞みたいに、フォロワーが少なくても面白い人に脚光が当たるといいなと思って企画しました。

twitter開設1年以内、フォロワー1000人未満が応募条件。(ですが、厳密に守る必要はないです。)

オリジナリティのあるTweet、有益なTweetなどを評価します。

 

はい。

 

では応募作をさらっておきますね。

 

記念すべき、#twitter新人賞の第一回目の応募。

九州からてつおさん。

お次は複業ラボの期待の新星、コピーライターのNobelさん。

コピーライターって今の時代にとってもマッチしてる職業だと思っています。

お次はアンチエイジング医のKenさん。

 

お次は彗星のように現れた匿名インスタグラマーさんによるSNS別マネタイズ論。

非常に勉強になります。

恋愛コンサルタントのビッグボス氏。

お笑い工学の佐々木さんは、twitter新人賞に挑発的な投稿をされていますね。

個人的になるほどと思ったのはリョウイチさんの以下の投稿。

 

成功の定義を自分で設定するのはいいですね。成功って人にチヤホヤされることじゃないからね。

 

 

それでは、

以上の応募作の中から、第一回twitter新人賞を発表します。

 

 

 

 

 

 

 

 

栄えある、第一回twitter新人賞に輝いたのは、

 

 

 

匿名インスタグラマーさんの以下のTweetです!

 

 

おめでとうございます!!

 

 

そして準新人賞は、

 

リョウイチさんの以下のTweetです!

 

おめでとうございます!!

 

 

パチパチパチ!!

 

 

ということで、twitter新人賞は今後も週一くらいで行っていきますので、

皆さん自由に呟いておいてください。

 

 

 

もしかしたら商品や賞金がでることもあるかも??

 

 

 

 

 

 

そんじゃーね

 

総務省のSNS調査を見て、今後のソーシャルメディアを考えてみた

情報通信白書を覗くと面白いデータが。

http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc111130.html

 

(グラフ)代表的SNSの年代別利用率

(調査は2016年)

パッと見てわかるいくつかのポイント。

 

①若い人ほど、Facebookよりtwitter

「Facebookのおっさん化」というのは体感的にありましたが、それ以上にtwitterが若い世代に浸透しているのが驚きでした。10代20代の女性の70%がtwitterに触れている。インスタでも5割前後なのに。ツイッタラーとしては今後も継続して発信していくことを強く意識しました。

 

②YouTubeがすごい

YouTubeがSNSなのかというのは疑問の余地はあるかもしれませんが、メディアとしては圧倒的です。はあちゅう氏のVoicyで女子大学生が最近はインスタじゃなくてYouTubeにハマっているというインタビューがありましたが、それを裏付ける結果になっています。

【はあちゅうのラジオごっこ】
現役女子大生のインスタ離れ、SNS事情

これを聴くとYOUTUBERの未来は明るいと思えてきますよね。
既存の芸能事務所の機能を置き換えていく、YouTuberマーケティングエージェンシーがもっと増えてくるんじゃないかと考えています。

 

③Instagramは若い女性に特化している

Instagramは、

10代男性:20.8%
20代男性:34.2%

10代女性:41.2%
20代女性:56.6%

ということで、男女比が顕著に出ているメディアだと言えます。
男女比率が、1:2くらいで、ナンパで言うとブルーオーシャンスポットと言えるかもしれません。

●未来のソーシャルメディアはどうなる?

10代20代にとっての主要SNSが今後のメディア事情を左右するという仮説をもってこの表を眺めてみましょう。

10代男性
1位:YouTube 81.9%
2位:LINE 70.8%
3位:twitter 54.2%
4位:Instagram 20.8%

10代女性
1位:YouTube 86.8%
2位:LINE 88.2%
3位:twitter 69.1%
4位:Instagram 41.2%

20代男性
1位:LINE 94.6%
2位:YouTube 91.0%
3位:twitter 53.2%
4位:Facebook 50.5%

20代女性
1位:LINE 98.1%
2位:YouTube 93.4%
3位:twitter 67.0%
4位:Facebook 59.4%

20代の王道メディアはLINEです。ただ10代でその数字が落ちているのが気がかりです。
10代男性(70.8%)と20代男性(94.6%)では、LINEの利用率に20ポイント以上の開きがあります。

(グラフ)代表的SNSの利用率の推移


実際、10代でのLINEの伸びは他世代に比べると鈍化しています。10代に特化したコミュニケーションアプリが登場すれば、LINEの牙城は一気に崩れ始める可能性すらあります。

そして上でも述べましたが、YouTubeは若い人のライフスタイルに浸透しています。
小学生が「YouTubeはいつも最初から観れるのに、テレビはいつも途中からしか観れない」と言っていてなるほどと思いましたが、これからのライフスタイルにおいては、テレビよりYouTubeが優位になっていくのは確実なのかもしれません。

 

ということでYouTuberとしての活動を地道にやっていこうかなと思った次第でありました(笑)

 

 

お粗末さまでした。

twitter 田舎vs都会論争 まとめ

twitterで「田舎vs都会論争」が繰り広げられていました。

定期的に繰り返される「奢るvs奢らない論争」等に比べて本質的な視点、実体験に基づいたオリジナリティのある意見が多く、まとめる価値があると思いまとめてみました。

●LINEを卒業される田端氏は、都会・地方の差を、性質の差であると説きます。

開かれた地域になる覚悟が都会になれる条件だというメッセージが伝わってきますね。

 

●投資家の広瀬隆雄氏は、トレンドとして、今後、田舎暮らしが流行るだろうと述べます。

「田舎の生活コストの低さ」と「都会にいることによるチャンスの多さ」を天秤にかけた場合、これまでは都会に暮らすことが正解だったわけですが、テクノロジーの進化によって、そうでもなくなってきたということでしょうか。たしかに、イケダハヤト氏のようにネットで有名になってしまえばどこに住んでたって仕事はできます。

●田舎暮らし経験者からの田舎のデメリット論。

 

まとめると、田舎には刺激的な出会いがないということでしょうか。体力と好奇心旺盛な20代〜30代前半は、田舎に住むことが機会損失になる可能性が伺えます。実は私も田舎から都会に出てきた人間ですが、「このまま田舎に暮らしていたらヤバイ」という焦燥感がありました。田舎には確かに人をダメにする空気があります。

 

●そして、「田舎だろうが都会だろうが関係ない」という正論が登場。

田舎でもやれる人はやれるんだというメッセージですね。私は思うのは、人間って「環境の影響を受けやすいタイプ」と「環境なんて気にしないタイプ」がいて自分がその両極のどの位置かを理解することが非常に大切な気がしています。ダイソーの社長はきっと「環境なんて気にしないタイプ」だったんじゃないかなと思ったりします。研究者とか作家に多いですね。

 

●条件付きで、地方居住をすすめる意見です。最も汎用性がある気がします。

 

上述の議論で述べられれている通り、刺激を受ける(=自身の可能性を拡張する)段階において、田舎にいることはデメリットなのかもしれません。出会いが少ないことは、セレンディピティが少ないということです。ただ、一旦ライフスタイルや事業を確立し、集中するフェーズに移行したのであれば気が移ろわないように田舎に居住するのもアリだと思います。

私が最近思っているのは、「人生の勝ち筋」が見えたなら、競合の少ない地方に大投資して一大帝国を築くやり方はありなんじゃないかということです。私自身はまだ「勝ち筋」が見えないので、まだまだ都会で揉まれる必要がありそうです(^_^;)

 

●最後に気になるツイート


「ルール工業地帯」に始まり、「ウォール街」や「シリコンバレー」など、産業の中枢は「地域」とともに語られてきましたが、ブロックチェーン時代になって産業の「地理的要因」は途端に薄れたような気がしています(あるとすれば法規制の地域性)。ピーター・ティール氏もサンフランシスコを出ることを表明しているようですし、これからのビジネス地政学は、かなり流動的になっていくんじゃないかと思う次第であります。

個人的に思うのは自分が気持ちいいと思える街を見つけて、ちょいちょい通っておくことが大事なんじゃないかということです。

 

 

おしまい

 

 

 

整形はなぜ叩かれるのか -「村人フレーム」と「町人フレーム」-

世の中に存在する善悪論の多くは、それが誰にとっての利益・損失になるかを考えることによって、客観視することができる。たとえば美容整形については、長い年月タブー視される傾向があったが、徐々にその観念が和らいでいる。


・美容整形に対する実態が明らかに! 「10代、20代女子の92%が「整形アリ」と回答。」
http://gossip1.net/archives/1068892104.html

これは、美の規範が多様化していると素直に受け取ることもできる一方、SNSの浸透で一つのコミュニティに依存する必要が薄れてきたと捉えることもできるかもしれない。整形がタブー視されるコミュニティから抜けるだけで、自由に美しくなれる時代になったのである。

●チートは是か非か。

そもそも、整形がなぜタブー視されるかと言えば、整形は一種の出し抜き行為(=チート)だからである。いまある序列に対して、「ズル」をして、上位に食い込もうとする試み。

テストでのカンニングや競技種目でのドーピングは厳しく処罰される。株式取引でのインサイダーもこれに当てはまる。

特徴的なのは、誰かを直接傷つけているわけではないのに、厳しく規制されている点である。なぜなら、この「ズル」がまかり通ると、社会自体が無規範状態に陥り、その有効性・効率性を失うと「考えられる」からだ。


・カンニングが処罰されないのなら、入学試験は意味を失う(と考えられている)。

・ドーピングがOKなら、スポーツ競技に意味はなくなる(と考えられている)。
・インサイダー取引が問題なければ、株式市場は機能しなくなる(と考えられている)。

これは、普通に考えれば納得のいく命題である。頑張った人が報われる社会バンザイである。ズルするやつは痛い目をみる社会バンザイである。

ただ、もし、カンニングOKでも、有能さを測れる試験が作れるのであれば、そのほうが指標として優れていると見ることはできないだろうか。

実際、企業の入社試験で課されるWebテストなどは、カンニングし放題であるし、本人でなくても解くことが可能だ。これは企業が就活生に、「機転が効くことも社会人に必要なんだよ」と暗にメッセージしているとも取れる。すべての仕事を一人で抱え込む人間より、要所要所で、得意な人にお願いできる人のほうが社会人としては有能だからだ。

では、この価値観の対立は一体どこから来るのか。

●「村人フレーム」と「町人フレーム」

ある物事に対する価値観の対立を「村人フレーム」と「町人フレーム」という仕方で整理をすると理解しやすくなる。

 

“村”とは外部からの流入が比較的すくない共同体。そこでは長老をはじめ、古くからの人間関係が重視される。また村八分を恐れ、建前のコミュニケーションが多くやりとりされる。その分、円滑な政治運営や収穫物の分配がなされるが、癒着や腐敗ともセットである。コミュニタリアニズム(共同体主義)と相性がいい。

“町”とは外部の流入を受け入れ交易で成り立つ共同体。他の地域の商人や外国人が多いため、貨幣を始めとした客観的な指標が重視される。古いものよりも、新しいものに飛びつきがちで、流行がコロコロ変わる。つながりを維持しようとする建前論が気迫で、その分、政治に関しても不安定である。リベラリズム(自由主義)と相性がいい。

この村と町というのは、人の性格にも当てはまると思っている。私は地方出身だが、地方に住み着くマイルドヤンキーの多くは村人型の性格だ。

昔からの人間関係を維持し、円滑なコミュニケーションを通じて、助け合って生きていく。一方、大都市で外資系企業に勤務するような人間は、町人型で、自らの客観的なスペックを武器に、組織や住居を転々として、年収や生活水準をあげていく。

前者の拠り所は「つながり」で、後者の拠り所は「スペック&カネ」なのである。

整形というのは、村人社会では非常に受容され難い行為である。

なぜなら、それまでの美人ランキングが変動するため上位の人間たちによって無言の圧力が加えられているからだ。

美人カルテルが、下位のブスたちに対して、「整形なんてあり得ない」というメッセージを発している。ゆえにブスは整形したくてもできない。仮に勇気を出して整形したとしても、美人コミュニティには総スカンを食らう。彼女を受け入れてしまうと、自身のランキングを、維持できなくなってしまうためだ。

 

●ステルス整形のすすめ

整形したい女子は、所属するコミュニティが変わるタイミング、すなわち、中学から高校へ進学するタイミング、高校から大学へ進学するタイミングで、整形を行うという。

みんなきれいになりたいのだ。

私はリベラルよりのリバタリアンなので、「他者の権利を侵害しないのであれば、使えるものは全部使えばよろしい」という立場である。既存の序列を守るよりも、テクノロジーや医学を駆使して、もっともっと新しいステージにチャレンジすればいい。

あなたに「整形するな」という人は、あなたがブスのままで被る損失の責任を一切負ってくれないのである。

ただ、あからさまにやると叩かれるので、やるならステルスでやることをおすすめする。急激にやるのではなく、徐々に。目立つ部分は、所属コミュニティが移り変わるタイミングで。

 

 

 

 

以上。

誰得?記事でした。

●参考記事
韓国人は整形をどう考えているのか、街頭インタビューしてみたら…―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/b224782-s0-c30.html

イマドキ女子の92%「整形するのはアリ」
https://news.careerconnection.jp/?p=44682

お金より、信用より、大切なもの(後編)

●価値には3種類ある

 

こちらは前編で紹介したメタップス佐藤氏が、出演した番組です。

▲株式会社メタップス代表取締役CEO 佐藤航陽が語る『「お金2.0」が予言する7つの未来』

動画の中では”『お金2.0』が予言する未来”として7つのトピックが取り上げられています。

特に重要だなと感じたのは、佐藤氏が<価値の3分類>として
①有用性としての価値/②内面的な価値/③社会的な価値を解説する部分です。

①有用性としての価値を一言で説明すれば、「役に立つかどうか」に依存する価値(=資本主義)

②内面的な価値とは、愛情・共感・興奮・好意・信頼など、個人の内面にとってポジティブな効果を及ぼす価値。

③社会的な価値とは、個人ではなく社会全体の持続性を高めるような価値。

動画のなかで、②の典型としてYouTuberをあげます。③については、政治の領域を経済で解決しようとする社会起業家のような領域の仕事をあげています。

 

●3つの価値は共存しつつ、順序だっている

書籍の中では①②③を並列に扱っているような印象を受けましたが、動画では①をクリアして②へ、②をクリアして③へ行くといった、明確なフェーズとして認識されていることが理解できました。

つまりは、ある程度物質的な豊かな社会でないと、内面的価値に重きは置かれない。
また、精神的(内面的)充足をしてはじめて、社会性を持った取り組みをするに値する、というようなイメージです。

動画を見るとあたかも「10年後の未来はこうなる」という予言に捉えがちですが、①⇢②⇢③という流れは個人の自己実現のルートと全く相似形をなしており、現在においても③まで進んでいる方はたくさんいるということです。

ビル・ゲイツ氏やザッカーバーグ氏を筆頭に米国の大富豪は財団を設立したり、多額の寄付を通じて社会に貢献していますし、トランプ氏だったりブルームバーグ氏だったりは、ビジネスから政治の領域へ軸足をシフトさせています。

資本主義での成功者が、内面主義の充足を経て、社会的貢献に向かっていく流れが、今後もっと加速していくと捉えて間違いないでしょう。

そして、この議論を通じて落合陽一氏のツイートに戻ります。

『ポジションを取れ.批評家になるな.フェアに向き合え.手を動かせ.金を稼げ.画一的な基準を持つな.複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ.あらゆることにトキメキながら,あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ.明日と明後日で考える基準を変え続けろ』

ですが、これを①②③の価値に分類していきましょう。

①ポジションを取れ、批評家になるな、手を動かせ、金を稼げ

②複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ、あらゆることにトキメキながら生きろ

③フェアに向き合え、画一的な基準を持つな、あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ、明日と明後日で考える基準を変え続けろ

といったところでしょうか。(恣意的である部分もある点、ご了承ください)

つまり、

①まず自ら行動して分かりやすい価値を生み出すことだ重要で、その後、
②心をワクワクさせる活動に従事することを大切にし、それが満たされたら、
③社会をまっさらな目で見て働きかけよう、

というメッセージだと解釈することも可能だということです。「ポジションを取れ」とはその全てのはじまりにある言葉なのです。

ちなみに落合陽一氏のツイートは、新著の帯にも採用されています。

落合陽一『日本再興戦略』

 

●お金より、信用より、大切なのは、俯瞰できること

たとえば「お金を十分稼いだらあとは引退するだけだ」と言っている人は①だけの価値しか見ておらず、②③の価値を見過ごしています。ゆえに虚無感に苛まれたり、人生の目的を見失ったりします。

①がうまく周りはじめたら、ムダだと思っても②を開始する。そして②が軌道に乗ったら、手間かもしれないが③の価値に足を踏み入れる、そうすることで、新しい社会のルールに全張りすることが可能になります。

橘玲氏の『幸福の資本論』における3つの資本に順番を設けた(①金融資本⇢②人的資本(やりがい)⇢③社会資本)のが、佐藤氏の動画での解釈だったように思います。

 

「信用経済」という言い方もされますが、まず①を満たせない人は、人に与えることもできないので、最低限の経済力は絶対に必要でしょう。その上で社会貢献などで信用や社会資本を蓄積していく必要があるという話だと私は捉えています。

というわけで、何を言いたかったのかというと、『お金2.0』を読んで俄に「これからはお金が要らない時代なんだ!」と早とちりしてはダメで、むしろお金・精神(内面)・社会貢献のバランスが問われるようになっていきますよ、あるいは、順々にクリアして行く必要がありますよ、という話です。

近視眼的に生きていると行き詰まりがちなので、つねに息抜きしながら自らを俯瞰できることが大事なんじゃないかなと個人的には思うわけでした。

 

おしまい

 

●関連記事

・『幸福の資本論』は何を追わなくていいかを教えてくれる

・お金より、信用より、大切なこと(前編)

・『評価経済社会』での生き方を島田紳助に学ぶ

何かを否定することの代償について

 

「私が虚しさを感じることがあるとすれば、あなたと同じように感じている女性がこの国にはたくさんいるということ」

「今あなたが価値がないと切り捨てたものは、この先あなたが向かっていく未来でもあるのよ。自分がバカにしていたものに自分がなる。それって、辛いんじゃないかな」

「私たちのまわりにはね、たくさんの呪いがあるの。あなたが感じているのもそのひとつ。自分に呪いをかけないで。そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまいなさい」

 

2016年の大人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の最終回での石田ゆり子さんのセリフです。

何かをバカにしたり、否定することは、自身のアイデンティティをたやすく確立してくれます。
思春期の中高生たち(=反抗期)の価値観とはまさにそういうことでしょう。親や先生たちに抗うことで、自らの存在意義を浮かび上がらせる。

ただし、その後には壮大なブーメランが返ってきます。


蓮舫氏を代表とする野党民主党がブーメランで死滅したように。

セクハラを糾弾したはあちゅう氏が童貞発言で盛大に非難されたように。

周囲からでなくとも、自分のなかにも呪いがかかります。それは自分を動けなくする呪いです。

たとえば「カタカナ英語」を批判した人は、その後、自分で「カタカナ英語」を使いづらくなります。

たとえばナンパする男をバカにした女性は、その後、素敵な人にナンパされてもついて行きづらくなります。

たとえばビットコインを詐欺だとツイートしてしまった人は、その後、仮想通貨を買うタイミングを逸しやすくなります。

「そんなの気にしなきゃいーじゃん」と思う方もいると思います。

たしかに「あいつは嘘つきだ」・「あいつは言うことがコロコロ変わる」という周囲からの評判がつくことを恐れずに、それができる人は素晴らしいと思います。非常に現代向きの適性を備えていると言えるでしょう。

ただほとんどの人は、自分の言ったことに一貫性を保たねばならないと責任を感じる手前、否定した物に対して認めるような行動を取る際、強いブレーキがかかります。

なぜ私がこのような記事を書いているのかというと、物事の趨勢が猛スピードで変化している時代に、何かに対して自分の将来のポジショニングまで約束することは、大きな機会損失であるからです。

しかもこの呪いは物事を否定することで簡単にまとわりついてきます

何かを否定することは、最も簡単なアイデンティティの確立方法であるが故、その後に大きな利息を払わされる。ただより高いものはないのです。

ただ、これにはテクニカルな解決策があって、それは否定形の言い方をしないということです。

「結婚する人はバカだと思う」というと結婚に踏み切る時の足かせになるので、「独身を貫くほうがすごいと思う」と言っておくといいでしょう。結婚するときも「俺には無理だった(てへぺろ)」で済みます。

「noteやアフィリエイトで金儲けするやつは悪だ」というとnoteで副業できなくなるので、「本業の仕事をちゃんとやることが大事だ」と言っておけば副業解禁になったタイミングで始められます。

「仮想通貨を煽ってるやつは詐欺師だ」というと仮想通貨を買えなくなるので、「言うても法定通貨がメインであることには変わりない」と言っておけば勉強がてら仮想通貨を始められます。

何かを強く否定することで、短期的に周りの注目を集めたり、カタルシスを得られますが、その背後にきちんとした対案がなければ、一過性のパフォーマンスになってしまいます。そして一発屋の芸人のように自らのパフォーマンスに足を取られ、時代に置き去りにされていきます。

これからの時代は何かを否定するには機会損失が大きすぎる時代だと思います。朝令暮改を簡単にできるような中腰の姿勢でいられる人が先頭を走れるようになるのではないでしょうか。

ということを、ここ1年くらいの間で感じています。

 

 

一年で最も寒い季節です。どうかご自愛ください。

 

お金より、信用より、大切なこと(前編)

年末年始、アウトドアをしながらぼんやりと考えていたんですけど、こういう結論になりました。

 

 

なぜそう思ったのかを、読書した内容も含めて以下に書いてみます。

 

●お金がなくても、心が動かせる時代に。

資本主義の世の中では資本を最大化すること(=お金を増やすこと)が最も重要でした。
ただスマホ一台で世界中の人々と瞬時にコミュニケーションが取れるようになった世の中では、お金以上に、「カッコイイ」「かわいい」「クール」「ワクワクする」「憧れる」「会ってみたい」「セクシー」「応援したい」といった純粋なモチベーションが、人やモノを動かす原動力になっている気がします。

この現象を、メタップス経営者の佐藤航陽氏は著書『お金2.0』で資本主義の先にある価値主義という概念で説明しています。

前述の例を見てもわかるように、資本主義上のお金というものが現実の価値を正しく認識・評価できなくなっています。今後は、可視化された「資本」ではなく、お金などの資本に変換される前の「価値」を中心とした世界に変わっていくことが予想できます。
私はこの流れを「資本主義」ではなく「価値主義」と呼んでいます。
(中略)
価値主義ではその名の通り価値を最大化しておくことが最も重要です。価値とは曖昧な言葉ですが、経済的には人間の欲望を満たす実世界での実用性(使用価値・利用価値)を指す場合や、倫理的・精神的な観点から真・善・美・愛など人間社会の存在にプラスにやるような概念を指す場合もあります。
(中略)
あらゆる「価値」を最大化しておけば、その価値をいつでもお金に変換することができますし、お金以外にものと交換することもできるようになります。お金は価値を資本主義経済の中で使える形に変換したものに過ぎず、価値を媒介する一つの選択肢に過ぎません。

『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』

なぜ「お金が一番の資本主義」の先に人類が行けるようになったのかというのは、情報環境の進化により、お金を介さなくても多くの人の心が動かせるようになったからだと思います。ネットやSNSがなければ、多額のお金や時間を使ってスタッフを動かし、撮影・編集をし、メディアに掲出しなければ不可能だったアウトプットを、個人がものの数分でできるようになった。

キングコングの西野亮廣さんが「マネタイズを後にしろ」というのも、”マネタイズは物理的に時間がかかるから先に心を動かそう”という文脈でも処理できると思います。貨幣を介さずとも伝えられる「自分の価値」をしっかりと作っておくことこそ、情報ベースのポスト資本主義の世界では何よりも重要なのです。

 

●ポジションを取れば、価値になる。

では、どういう行動を取れば価値を生み出せるようになるのか。もちろん一朝一夕に価値を飛躍的に増大させる方法はありませんが、ゆっくりとですが価値を生み出せる方法論は存在すると思います。

以下は、メディアアーティスト・落合陽一氏のツイートとテレビ番組での発言です。


“よく学生に言っているのは「ポジションをとれ』と。株とかでポジションをとる。何かに作用しろ。つまり買えとか。
やりたいことをサポートしてくれることが人工知能のいちばん面白いところ。
モチベーション高めにやりたいことをやるべきだ。
最近イルカが大好きでイルカの研究したいなと思ったときディープラーニングを使ってイルカをどうやって解析できるのか、
やるために水族館に行くんですよ
そういうことをやるときにツールは大体そろっている
マイクもあればスピーカーもあれば機械学習機能もあれば
そういうものを使って何かをしたいと思ったときに、
「僕がなぜ今イルカが好きなのか」が最も大切であって
それに対してフットワーク軽くやる側の人間になることが重要で
それをボーっと見ていると特にやらないまま明日になっちゃうので
なるべきニュースを追っかけるとか詳しい人にきいてみるとか
どうなるんだろうと予測を立てて株を買ってみるだけでもいい。
何かのポジションをとることがすごく重要なこと。
何もしないというのがいちばんよくない”

    -落合陽一 AI(人工知能)との賢い付き合い方とは? BS日テレ – 「深層NEWS」

ここで落合氏はしきりに「ポジションを取れ」と言っています。
ここで「ポジションを取る」とは、自分の判断・モチベーションでリスクと時間とある程度の金銭を使って、行動してみるという意味でしょう。そして単純化すると、「ポジションをとれば価値になる」ということです。

ではなぜ「ポジションをとると価値になる」のでしょうか。

それは先ほど述べたポスト資本主義社会の特徴がヒントになります。
貨幣以上に影響力のある「価値」は、国や法律が制御できないスピードで拡散し、暴風のようにブームを起こし、一部の人々を洗脳し、そしてある時、ふっと消えてしまうような特徴を備えているからです。

ここでポジションを取らない人は、ただの情報に翻弄され続ける人になります。

では、ポジションを取った後、我々はどうすればいいのでしょうか。そのポジションをどのように利用すればいいのでしょうか。ポジションを取ることで生まれる価値の形態について考察してみたいと思います。

 

後半へつづく