twitter 田舎vs都会論争 まとめ

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twitterで「田舎vs都会論争」が繰り広げられていました。

定期的に繰り返される「奢るvs奢らない論争」等に比べて本質的な視点、実体験に基づいたオリジナリティのある意見が多く、まとめる価値があると思いまとめてみました。

●LINEを卒業される田端氏は、都会・地方の差を、性質の差であると説きます。

開かれた地域になる覚悟が都会になれる条件だというメッセージが伝わってきますね。

 

●投資家の広瀬隆雄氏は、トレンドとして、今後、田舎暮らしが流行るだろうと述べます。

「田舎の生活コストの低さ」と「都会にいることによるチャンスの多さ」を天秤にかけた場合、これまでは都会に暮らすことが正解だったわけですが、テクノロジーの進化によって、そうでもなくなってきたということでしょうか。たしかに、イケダハヤト氏のようにネットで有名になってしまえばどこに住んでたって仕事はできます。

●田舎暮らし経験者からの田舎のデメリット論。

 

まとめると、田舎には刺激的な出会いがないということでしょうか。体力と好奇心旺盛な20代〜30代前半は、田舎に住むことが機会損失になる可能性が伺えます。実は私も田舎から都会に出てきた人間ですが、「このまま田舎に暮らしていたらヤバイ」という焦燥感がありました。田舎には確かに人をダメにする空気があります。

 

●そして、「田舎だろうが都会だろうが関係ない」という正論が登場。

田舎でもやれる人はやれるんだというメッセージですね。私は思うのは、人間って「環境の影響を受けやすいタイプ」と「環境なんて気にしないタイプ」がいて自分がその両極のどの位置かを理解することが非常に大切な気がしています。ダイソーの社長はきっと「環境なんて気にしないタイプ」だったんじゃないかなと思ったりします。研究者とか作家に多いですね。

 

●条件付きで、地方居住をすすめる意見です。最も汎用性がある気がします。

 

上述の議論で述べられれている通り、刺激を受ける(=自身の可能性を拡張する)段階において、田舎にいることはデメリットなのかもしれません。出会いが少ないことは、セレンディピティが少ないということです。ただ、一旦ライフスタイルや事業を確立し、集中するフェーズに移行したのであれば気が移ろわないように田舎に居住するのもアリだと思います。

私が最近思っているのは、「人生の勝ち筋」が見えたなら、競合の少ない地方に大投資して一大帝国を築くやり方はありなんじゃないかということです。私自身はまだ「勝ち筋」が見えないので、まだまだ都会で揉まれる必要がありそうです(^_^;)

 

●最後に気になるツイート


「ルール工業地帯」に始まり、「ウォール街」や「シリコンバレー」など、産業の中枢は「地域」とともに語られてきましたが、ブロックチェーン時代になって産業の「地理的要因」は途端に薄れたような気がしています(あるとすれば法規制の地域性)。ピーター・ティール氏もサンフランシスコを出ることを表明しているようですし、これからのビジネス地政学は、かなり流動的になっていくんじゃないかと思う次第であります。

個人的に思うのは自分が気持ちいいと思える街を見つけて、ちょいちょい通っておくことが大事なんじゃないかということです。

 

 

おしまい

 

 

 

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