2017年に見えた景色

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2017年を個人的に振り返ってみる。

どうやら、ずいぶんと未来に進んでしまったような気がしている。

私のライフスタイル自体は差して変わってはいないのだが、ニュースやトレンドが数年前と様変わりしている感じ。

ベースは暗号通貨と信用経済だと思う。

これをベースにしてValuTimebankというサービスが生まれているし、SNS上のインフルエンサーが強大な力を持っていることも、いくつかの事件なんかから明らかになっている。「とりあえず行けるとこまで行ったれ!」という新興勢力の気概を感じた。

2018年はどうなるだろう。
「年」に合わせてトレンドが変化する科学的な根拠は薄いが、それでも長期的に振り返ったときに「年」が持つ支配力は確実に存在する。

私が三十余年生きてきて、なんとなく真理だなと思ったのは、「時代は点滅しながら進む」ということだ。
一気には進まない。進退を繰り返しながら進む。価値観Aと価値観Bは交互に切り替わりながら、点滅しながら、進む。

2017年が「未来」が姿を見せた年だと感じたとしたら、2018年はその反動が来るのかもしれない。
守旧派の逆襲。
2017年が面白くなかった人もたくさんいると思う。その反対側の勢力が頑張りだすのが2018年なのかもしれない。

いわゆる”オーセンティックな”価値観だ。
歴史や正統を重んじて、奇抜さや新奇性を退ける。

 

スタートアップ⇔大企業
副業⇔本業
仮想通貨⇔法定通貨
婚外恋愛⇔結婚
海外移住⇔本国在住
Webコンテンツ⇔紙媒体
SNS⇔マス

 

思いつくままに対立構造にしてみたが、前者が2017年に興隆した価値観、後者がその逆の価値観だ。
私個人的には10年後は前者の価値観の圧勝だと思う。
でも来年は後者の価値観がくるかもしれないなぁと思う。

若いときは点滅の原理なんてしらなかったけど、大人になったら点滅が重要な理由もわかる。
ガス抜きであり、準備であるのだ。

いちばん賢いふるまいは、未来へのポジションをとったまま、何食わぬ顔でトレンドに迎合することだろう。

そういう人も多くなるかもしれないので先に言っておくと、あなたが2017年個人で行動して得た知見や経験値は、
5年後以上の未来に絶対にムダにはならないはずだ。

だから、今年の経験やポジションは完全には捨てないように取っておこう。

以上。

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