ラブ・ドール展に行ってきた(性的画像あり)

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ラブドールをご存知でしょうか。見てもらったほうが早いですね。こんなやつです。

 

ダッチワイフにはじまり、ラブドールをつくって40年、オリエント工業が記念の展示をやっているというので、喜び勇んで行ってまいりました。

オリエント工業は、1977年に特殊ボディーメーカーとして東京・上野に創業いたしました。創業当時より目指していたのは、常にかたわらに寄り添って心を和ませてくれるような、「心の安らぎ」を得られる女性像の開発でした。大切なことは、性処理だけが目的の単なる「ダッチワイフ」ではなく、人と相対し関わり合いを持つことができる「ラブドール」を創ることでした。中には何らかの事情で性的な重荷をお持ちの方々に、精神的、肉体的な充実感を持っていただけるようお手伝いをさせていただく事もありました。おかげさまで創業40年を過ぎ、今も多くの方々に製品をご愛用頂いております。

(40年記念メッセージより抜粋)

渋谷の東急の奥にあるビルの5階に上がるとものすごい人。客層は男性8割・女性2割といったところでした。

私が勝手に妄想するところによると、今後AIとディープラーニングが発達して、音声や画像認識をベースにした情報処理技術が大幅に上がっていきます。すると人間の要求に対してコンピュータが適切に対処できるようになるのでわざわざ人が対応する必要が大幅に減っていくと思うのですね。

子守ロボットとして猫型のドラえもんが開発されたように、人型ロボットも開発されるようになると思うわけです(というか多分確実にそうなる)。

そのときに参照される技術はなんだろうと考えてみると、ラブドールが思い当たりました。数十年後の未来を支える技術の今を目で確かめるために私はラブドール展へと足を運んだのです。決しておっぱいを揉みたかったからではありません。

が、ラブドールの精巧さと美貌に写真を取りまくってしまいました。

 

こんなAV女優みたことある気がします。

横顔のクオリティもすごいですよね。

お腹の肉の感じもリアル。

思ったのが「ちょいブスがいない!」ということ。

人がすべてをコントロールしてしまうと美醜における醜はここまで排除されてしまうのか。納得とともに少しばかり恐ろしくなってしまいました。今後、整形技術が大幅に進化してしまうと人の外見はラブドールのように画一化されてしまうのかもしれませんね。

あれっ、吉◯美智子さん?

安◯なつみさん?

触れるやつもあります。触ってみた感触は「モチっとしすぎ!!でもそれが逆にいいのか?」って感じでしたね。

 

 

なんだか、どこまでが人間の領域で、どこからが人工物の領域なのかが曖昧になってしまいました。既知を未知化する。そういう意味でラブドール展はアートなんです。

ヒューマノイドと人間が混在する社会を描いた『AIの遺電子』という漫画がありますが、来るべき社会に対する予防注射として読んでおいてもいいかもしれません。

 

ラブドール展は6/11(日)までです。カップルできている人もいましたよ。

※本展には、性的な表現が含まれておりますので、予めご了承の上ご来場ください。
入場料 一般:¥1000 / 障がい者: ¥800

 

オリエント工業40周年記念書籍『愛人形 LoveDollの軌跡

 

 

 

 

おしまい

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